iPhotoUploader がフォト蔵公認?

ネット上には Flicker に代表される写真共有サイトっていうものがたくさんあります。で、多分、国産サービスとしては「フォト蔵」さん辺りがメジャーどころだと思うわけですが、この度、フォト蔵さんのサイトにて、正式に拙作の、複数の写真共有サイトに iPhoto から投稿できる iPhoto プラグイン、iPhotoUploader が紹介されていました。

以前に、フォト蔵内のコミュニティの質問に対する回答として紹介されていたことはあったんですが、今回はどうやら本格的みたい。

これこそまさに公認(もちろん公式ではない)ソフト、ですな。

なんか、ちょっと嬉しいね。


せっかくだから、iPhone 用も作るかなあ。

公開iPhoneアプリに対するNDA廃止

らしいです。

リリース済みのソフトはNDAの対象外になるとか。

って、だから、まだ一個もリリースされてない僕にはまだ関係のないことだけれど。。。

iPhoneアプリ: 3作目を作ってしまいました

なんか、まだ1つもAppStoreの審査を通過していないというのに、先ほど3作目をAppStoreにアップしてしまいました。作りっ放しな感は否めない。というか、反応鈍いなあ。。。

今回はそこそこ便利なツールだと思いますよ。なので、スクリーンショットだけご紹介。まあ、見ての通り天気予報アプリです。

20081001_sora-annai.jpg

9月中にって思っていたら、1日だけはみ出てしまいましたけれど、まあいいか。今度はざっくり2週間でした、と。

さて、次は何にしますか?アイディアとアイコン募集中!

ていうか、いい加減にひとつくらい公開されてもよいと思うんですが・・・

Ensemble2 が 別冊Mac Fanに掲載されました

4839929718 別冊Mac Fan 01 スグ使えるフリーソフトでおもてなし(DVD付) (マイコミムック) (MYCOMムック 別冊Mac Fan VOL. 1)
Mac Fan編集部
毎日コミュニケーションズ 2008-09-29

by G-Tools

いつになっても、書店で雑誌を開いて、自分のソフトが載っているのは嬉しいものですね。

Dianaまだ審査通過せず・・・

2週間ほど前にAppStoreに申請をしたDianaですが、まだ審査を通過しておりません。

先々週末にローカライズの件で指摘を受けて、直したつもりだったのですが、今日、また同じような指摘事項が送られてきました。うーむ。確認が甘かったか。あ、ちなみに、ローカライズといっても、訳がおかしい、というレベルの話じゃなくて、英語指定なのに日本語が表示されてしまう、といったような根本的な不具合のようです。

まあDianaをコミットする直前は、アプリそのものというより、バイナリ作成に手間取ってなんやらよくわからん感じの状態でしたので、そのどさくさに紛れておかしくなってしまったのかな?とか思っているところです。まだ全然調べていないけれど。

ちなみに、すでにバグも見つかっているので、ついでにそっちも直してから、今週末を目標に再コミットすることにしましょう。

というわけで、9月中の3作目完成はちょっと無理かもなあ・・・

制作日数ほぼ一週間

先週末にコミットしたDianaの審査がまだ終わらない中(一度、先週末に返事はありましたが、ローカライズがおかしかったみたいなので、再コミットしました)、新しいアプリもコミットしてしまいました。

1週間前に構想がはじまり、実装したのは多分延べ4日くらい。本業も忙しかったから、そんなに時間はとれなかったけれど、軽いアプリなんでさっくりと作って、さっくりとコミット。

類似のアプリはすでに存在しているんですが、まあちょっとは違うからいいんじゃないでしょうか。(だいたい、ほとんど完成してから、類似アプリの存在に気付いたくらいですし)

どんなアプリかっていうと、隠すほどのものじゃないけれど、宣伝するほどのものでもないので、まあ、審査が通ってからお知らせします。

まあ、そんな感じで、たまには「数で勝負」な制作スタイルでもよいんじゃないでしょうか、と。

やっとコミットできた

先ほど、ようやく、拙作iPhoneアプリ第一段 Diana を登録申請することが出来ました。

アプリ自体をコーディングするよりも手間がかかった気分です。ネットを駆使してもなかなか欲しい情報は見つからないものですね。9月に入ってからはほとんど申請に時間をかけてしまいました。サポートにもメールしたりしましたし。

おそらくは、推奨開発環境ではないPPCによって開発をしている、というのがやっぱり一番大きな障壁だったんじゃないかと思われます。でなければ、もっとスムーズにできたんじゃなかろうか。

ちゃんと審査を通過するかどうかはわかりませんが、それはそれで果報は寝て待て、と。

あと、自分メモのためにも、今回の手順をある程度まとめておかないとね。参考リンクとかだけでも。

そうそう、こんな感じのアプリです。

diana_1.jpg

iPhoneにDianaを移植、中・・・

Diana miniというDashboardウィジェットがあるわけですが、もとはといえばCocoaのアプリだったわけで、そのあたりをリファクタリングしつつ、iPhoneに移植しているところです。

AppKitじゃなくてUIKitだったり、NSBezierPathじゃなくてQuartz2Dだったりと、若干の相違はあるものの、コアな部分はだいたい一緒ですね。プロジェクトのテンプレートがしっかりしているのでDashboard風なアプリだったら、結構楽にできるんじゃないでしょうか。(だいたい、canvasのAPIとCGContextのAPIがほとんど一緒だった。って、根っこが同じだから当然ですが)

ざーっとやったのでまだまだ粗削りですが、見た目的にはこういう感じ。

20080806_diana_test.png

基本的な機能は Diana mini と同じにしようかと。あと、せっかくなんでGPS使って、その場所での値を算出したいなあ、とか。

日本の暦情報を満載するのは「月読君」for iPhone をお待ちください。

インストールできた

挫折感を味わった昨日でしたが、よく考えてみれば、ろくに調べもせずにあきらめていた(打ちひしがれていた)自分がいました。

PPCでも出来ますよ、とコメントを頂きまして、早速調べてみたら、やっぱり同じことを考えている人はいたみたいで、普通にインストール方法が見つかりました。

要は、手動でインストールして、ちょっと設定ファイルを書き換えて、っていう感じで、まあよくある手法かな、と。

で、こんなふうになりました。

20080802_iphone_sdk.png

大いなる障壁

やる気が出てきたiPhone開発ですけれど、iPhoneを持っていないとかいう以前のもっと大きな障壁がありました。

iPhone SDKはintel Macでしかインストールできません!

確かに昨日のイベントでもちょっとintel Macに関してはふれられていたんですけれど、、、こういうことだったのね。。。(うちのはPowerMac G5)

orz…

確かにそろそろ買い替えようかっていう機運が高まっている頃合いではあるものの、いきなりの挫折感です。。。

この夏に発表されるんじゃないかっていう新型MacBookの動向待ちかねえ、これは本気で。