献血日記(88)

GWの狭間のちょっと空いた時間に。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

同じような人がたくさんいるのか、朝一でも意外に混んでいまして、採血がはじまるまで30〜40分くらいは待ったでしょうか。

とはいえ毎度ながらMacFan読みながらなので特に待っている感じもなく、全体としては2時間くらいで終わりました。

そうそう、検査用の採血の針がまた変わったのかもしれません。前よりさらに細くなったような・・・(痛みがほとんどなかった

お土産はクリアファイルとウェットティッシュ。

20170502_IMG_4B85B1EEBC53-1

めずらしくかさばる感じで渡されたのでなにかと思ったらクリアファイル達でした。

400mlも足りてない様子でしたので、GWの隙間時間にみなさんも是非どうぞ。

献血日記(87)

なんやかんやで3月は献血にいけずに月初の空き時間に行ってきました。

今回はちょっと京都駅のほうにいってきました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム京都駅前 | 京都府赤十字血液センター

天気が悪かったせいなのか、10時ちょっと過ぎにルームに来てもほぼ一番乗り(四条だとすでに数人いる感じ)。ほとんど待ち時間なしに採血できました。

お土産は洗剤とボールペン。

20170407_IMG_630FEEA457D6-3

最近、洗剤っていうパターン多めかも。全然問題ないですけれど。

で、なにやら、古本市というイベントをやってました。

20170407_IMG_630FEEA457D6-1

今年もやります!!第8回「古本市」(*^_^*) | 京都府赤十字血液センター

20170407_IMG_630FEEA457D6-2

いや、ごめんなさい、知ってて、このイベントのために京都駅のルームにやってきました。(メールでお知らせ来たんでね)

「へえ〜、そんなのやってるんですか〜」みたいな反応してすいませんでした。

採血後の休憩時間に、ぶらぶらと本を探すわけですが、しゃがんでじーっと本を(割と真剣に)探してると、なんか立ちくらみしそうでそれはそれで問題が・・・(いや、実際は大丈夫でしたけれど、なにせ成分献血とはいえ採血後なんでね)

そんなこんなで物色した結果に選んだのがこの3冊(とおまけにもらえる珈琲)。1、2もあればちょうどよかったのに、それは見つかりませんでした。残念。

20170407_IMG_630FEEA457D6-4

ちなみに「江戸川乱歩編」とあったのでぱっと見、本人の短編かと思って手に取ったら、乱歩氏が選んだってことでした。なるほど。読むの楽しみ。(今は別のを読んでる途中なのでそれを読んでからにしよう)

なんのエントリかわからなくなってきましたが、血はいつまでも保存がきくわけじゃないので、いつでも足りてません。というわけで、みなさんもちょっとした空き時間に是非どうぞ。

献血日記(86)

今月は月初にも行きましたけれど、普段は月末に行く感じにしている(自分ルール的に)のでこれで平常運転。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

今日はいろいろあって11時ごろに到着。この時間だとそのまますんなり進めば13時前にはルームをでられるので、業務時間的には昼休みを考慮すると1時間だけ外出した感じになりますね。

もしかしたら1時間以上(4サイクル)採血するかも?といわれましたが実際は1時間弱(3サイクル)で終わりました。

今日のおともは、先日発売されたばかりの「騎士団長殺し」。読んでいたら採血なんてあっという間でした。

読みに集中しすぎたせいか、後半腕が冷えてきたのに気付かずにちょっと血の流れが悪くなっていたみたいでしたが・・・(温かい飲み物いただきました)

お土産は洗剤と歯ブラシ。

20170227_JPEGイメージ-F293BB22EB88-1

洗剤はストック無くなったなあ、と思って買うと、こういうところでもらいますね。まあこれは数回分ですけれども。

血はいつまでも保存がきくわけじゃないので、いつでも足りてません。というわけで、みなさんもちょっとした空き時間に是非どうぞ。

献血日記(85)

遅くなってしまいましたがようやく献血初め。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

ほんとは1月末にいこうと思っていたんですけれど、月末はやっぱりいろいろと立て込みますよねえ。たかだか2時間の外出なんですけれど、なんかこううまいこと時間がとれなくて。

さて、朝の10時にルームに向かうと、すでにそこには4人ほど。ほんと、みなさんはやいわあ。

で、今回はほんと特に目立ったことはなくて、いつも通りの感じ。

待ち時間にジャンプをざっとながめたり、採血中は持ち込んだMacFanをのんびり読んでいるうちに1時間の採血終了(Sierraについては知らない小技がいくつかありました)。

お土産はスポンジ(ブタ好きの相方さんにあげよう

20170201_IMG_9507

最近はTwitterでも積極的に献血情報が流れているようです(京都では)。

成分は2時間かかっちゃいますけれど、全血だと1時間もかからないくらいなので、ちょっとした空き時間に是非どうぞ。

献血日記(84)

今年最後の献血。献血納めですね。

今回は、大阪に出てきていたので久しぶりにグランドビルに行ってみました。

阪急グランドビル25献血ルーム|献血できるところ|大阪府赤十字血液センター

大阪は久しぶりだなあと思って記録を見たら、2014年1月の70回目の時が最後だったっぽいのでざっくり3年ぶりです。

大阪のルームは人が多いですね。次から次へといろんな人がルームに訪れていました。

どうも全血が不足気味だったみたいですが、いつもの血小板も必要っぽかったのでいつも通り血小板を。(血小板はほとんど保存がきかないですからねえ)

ちなみに、京都は問診前の血圧測定は自分でおこなうんですが、大阪は問診の時にお医者さんが測定してくれます。ルームによるのかもですが、いろいろだなあと。

ここは本(マンガ含む)が充実しているので、マンガを読みつつ、持ち込んだMacFanを読みつつ、あっという間の1時間。

記念品は歯磨き粉と、なんちゃらキャンペーン中ってことでキティちゃんのクリアファイルをもらいました。

20161222_img_9384

年末年始は特に血が足らなくなりがちなので、まだ行ってないという人は是非どうぞ。

献血できるところ |大阪府赤十字血液センター

献血日記(83)

月に1度の恒例献血。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

ちょっと天気が不安定だったせいか、10時に着いた時にはほとんど人はいませんでした。(それでも3番目だったけど)

今回の献血のおともは定期購読し出したMacFanの最新号。普段あまりじっくり読んでいないので、こうやって1時間ベッドに拘束されているというのは雑誌をじっくり読むのにはいい機会もしれません。次もこれで行こうかな。

ちなみに、献血中の担当のおばさまとの会話。

「いとーさん、年末年始のご予定ってもうきまらはりました?」
「へ?」
「もしよろしければ、年末年始の献血にご協力いただけないかと・・・」

そういえば、多分去年も同じこと聞かれましたね。年末29、30日と年明けの2、3日が献血手薄なんだそうで。時間の予約も可能なので是非とのことでした。

まあ、子たちに手がかからなくなってきたらそれもありかもですけどねえ、冬休みまっただ中ですもんねえ。

とはいえ、時間に余裕のある方は是非お願いしますです。電話でも予約できるっぽいですよ。

さて、京都の献血ルームでは成分献血のポイントカードなるものがあって、今回で3ポイントたまったので粗品がちょっと豪華になりました。

20161115_img_9280-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

歯磨きセットがポイントカードの分ですね。ちょうどオフィスの歯磨き粉が無くなりかけていたのでよかったです(って、オフィスの歯磨き粉はいつも献血でもらったやつを使ってる気がする・・・

あ、プチももちろんオフィスのお菓子になりました。

そんなこんなで血はいつも足りてません(長期保存がききません)のでみなさん是非どうぞ。

献血日記(82)

前回が400mlだったこともあって2ヶ月ぶりの献血。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

いつも通り、オフィスでちょっと仕事をして、ルームに向かったわけですが、ルームに着いたのが10時を数分すぎた頃、すでに10人弱の人がロビーにいました。完全に出遅れた。

朝一から成分献血している僕みたいな人も数人いましたが、それ以外はどうやら近所の工事現場の方々が「献血しておいで」と派遣されてきた模様。まあ、そういうのもいいですよね。血はいつでも足りてないですから。

相変わらず血の濃さには問題ないっていうことで、今回も「うるさい機械で採らせてください」と。たしかに機械音が結構するんですけどね、すぐに慣れますけどね。

四条のルームには文庫本やら単行本がたくさんおいてあるので、今日はなにも持っていかずにそこからなにか適当に本を選ぼうかな、と思ったのですが、結局手に取ったのは村上春樹の「東京奇譚集」。短編集がちょうどいいですからね(そういえば、ノーベル賞はどうなるんですかねえ)

採血は血小板でざっと1時間ちょっと。いつもより少し長めだったかな。おかげで本もじっくりと読めました。

お土産はお菓子でした。オフィスにちょうどいい感じ。

20161006_img_9154-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

そんなこんなで血はいつも足りてません(長期保存がききません)のでみなさん是非どうぞ。

献血日記(81)

今月2回目の献血。実は1年がかりの計画が。

献血日記(74)

1年前、たまたま献血にいったら小学生がぞろぞろと献血ルームの見学に来ているのに遭遇。こんなイベントがあるんだったら来年子供を連れてこようと思って、そこから1年。

申し込み用紙をゲットし、問答無用で申し込んで、無事に子連れで献血ルームにやって来ることができました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

20160726_IMG_8933 のコピー

セミナールーム的なところで血液の話とか献血の話とかを一通り聞いてから、献血の擬似体験をしてみたり(さすがに採血はしない)、実際に親が献血しているところを見てみたり。

で、その親が献血してるところを見るっていうやつで、なんだかそのモデルになってもらえませんかという話になりまして、まあもともとそのくらいの勢いで参加したのでネタとしてももちろんOKで。

実際の採血前の血液検査のところから子たち5〜6人に囲まれながらというめったにないシチュエーション。(参加者は全部で子供が10数人って感じで2グループに分かれて見学してました)

腕に針さされるところをそんなに大勢の人に注目される機会がほかにあるでしょうか。

まあ、そのせい(時間の都合)もあってかというか、今回は400mlの全血献血でした。400なんていつぶりだろう・・・多分献血が趣味になってからはずーっと成分だったので、ってこのブログをさかのぼると2001年くらいではまだ全血でやっていたようですが2002年にはすでに成分で10回目だったっぽいので、まあ15年ぶりくらいってことで。

もちろん子たちが見てるっていうのもあるんですけれども、その15年ぶりの400っていうこともあって、なんか緊張しました。80回も献血してるのにね。(一般的に全血のほうが体への負担が大きいらしいので)

採血しながら、血の話をしたり、採血する機械の話をしたり、そんなことを看護師のお姉さんが話している間に採血完了。あれ?あっという間。400ってこんなにあっという間だったんだ。1時間以上があたりまえになっているので新鮮でした。

その他にも子たちは献血ルームの前の道路で献血の呼びかけをしたりして、曰く結構楽しかったようです。親はずーっと待合室で待ってただけだけど。

全血すると4ヶ月くらい献血できないんだよなあ、と思っていたんですが、成分だったら間は2ヶ月(8週)でいいそうな。これは嬉しい誤算。次は9月末ですね。

少しでも献血に興味持ってもらえたらいいかなとか、そういうもっともらしいことを書いておきましょう。献血できるの16歳になってからですけどね。

20160726_IMG_8935 のコピー

今日のお土産は前回同様のウェットティッシュ。このサイズは車に常備したりするのに便利なので嬉しいです。

そんなこんなで血はいつも足りてません(長期保存がききません)のでみなさん是非どうぞ。

子に「あと19回で100回やん!」といわれたものの「その19回が結構時間かかんねん!」という感じで、そうはいっても40になるまでに100回行くっていう特に意味のない目標もありだなと思った誕生日翌日の今日この頃

献血日記(80)

気がつけば80回目の献血。6月は健康診断やらなんやらで行く機会を逃していたので月初にちょろっといってきました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

四条通りは祇園祭っぽい雰囲気になってきましたね。来週末ですからね。3連休にもろかぶり。すごい人だろうなあ・・・

いつもよりちょっと遅れてルームに着いたら結構人がいて、受付前に待ったのは久しぶり。いや、混んでるのはいいことなんですよ。もちろん。

暑くて汗もかいているんでとにかく水分補給はしっかりとしてください。と何度も念を押されました。ほんと、献血とは無関係に水分補給は気をつけないとね。

今日の読書は、この献血後に京都駅ビルで開催中の安西水丸展に行く予定だったので、村上春樹の村上朝日堂かな、と。(ちなみに紙の文庫ね)

イラストレーター 安西水丸展 – 美術館「えき」KYOTO

余談ながら本文中に安西さんの話も少し出てきたのでその後の展覧会も合わせて楽しめました(これについてはまた別のエントリで)

今日のお土産はこちら。

20160708_IMG_8672

ウェットティッシュと、七夕キャンペーンでのフルーツゼリーでした。

血は常に必要なので、みなさんもぜひどうぞ。

献血日記(79)

80回リーチ(?)ですね。前回から3週間あいての献血です。(学生のころ、ほぼ2週間おきに献血にいってたことを思い出した)

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

オフィスで一通り作業して何気に向かったら10時ちょっと前について、今日は一番乗り。

だからといってすごく早くなるわけでもないんですが、待ち時間は最小だったかな。

特に目新しいこともなく、普通に血小板を1時間くらい採りました。読書してるとほんとあっという間です。

気温が上がってきたせいもあって体が冷えてるっていうこともないので血の流れもスムーズみたいですし。

あ、そうそう、先日よりアイスの提供がはじまったそうです。

なので早速。(体が冷えるとダメなので献血後に食べましょう、とのこと)

20160519_IMG_8585 のコピー

奥に見えるのが今回のお土産のカフェオレと絆創膏。

血は常に必要なので、みなさんもぜひどうぞ。