献血日記(118)

2月は28日までしかないのに、今月2回目の献血。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

今日は、前回↓みたいなことがないといいな、と思いつつ、気持ち睡眠時間多めで、自分的には万全の体制でのぞみました。

献血日記(117) – いとーけーのページ(2021.2.6)

そしたらまず、お医者さんの問診にて

「血小板で予約ってことになってるけど、念のため、今日は血漿にしておきましょう。そっちの方が体への負担は少ないので。さすがに2回連続であんなことにはならないと思いますが」(自分もさすがに今回は大丈夫かと

で、検査採血にて看護士さんより

「今日は血漿にするんですか?」
→「かくかくしかじかで安全のためってことらしいです」
→「なるほど!じゃ、それでいきましょう」

という感じでわりかし気を使ってもらって、本番前には水分多めにとって、本番採血中も何度も声かけてもらったりしました。

いつも血小板4回転の1時間ちょっとコースなのが、血漿3回転の1時間弱コースだったので、なんかあっという間だった。

時期的にまだMacFanはとどいてなかったので、マンガコーナーでちょっと気になってた「憂国のモリアーティ」を。って、いつのまにか、献血ルームのマンガの蔵書がかなり充実してることになってますね。

体調の問題かもしれませんが、普段何事もない血小板の時よりもずっと楽な感じだったので、これが血漿のほうが体への負担が少ないということか、という。献血後、待合でいつものようにアイス食べながら少し休んでいたら、そのあとは全然普段通りでしたね。

今日のお土産は、絆創膏セットと、スタンプたまったのでとけんけつちゃんのカードケース。

とにかく何事もなく無事に終えたので、これからもどんどん通っていきましょうかね。

というわけで、血はいつも足りていないので、できるかぎり予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

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Mobile ACT ONLINE #3 にいってきました – 「Flutterに入門してみた」

今年初の勉強会。オンラインになってから頻度が落ちてしまってますがいろいろしかたないですよねえ。

Mobile Act ONLINE #3 – connpass

なにを話そうかとずっと考えていたんですが、なんかふと「Flutter」のことが頭をよぎったので、こういう機会でもないとがっつりやらないよなあ、と思って、ひさしぶりに勉強会っぽくしっかり勉強して準備して、のぞみました、と。

完全に勉強会駆動の開発でしたね。なんか、たまにはこういうのもいい。業務時間外にごりごりとコード書いたのもひさしぶりか。

(意識高い系エンジニアは自分の時間でもコード書くよ、ってどこかで見た気がして、最近そんなの無理やで〜と思ったけど、そんなこともなかった)

さて、今回大活躍のツール「棒」はこれ(↑の写真にも写ってるやつ)。有料版便利。

ScreenPointer

プレゼン本体よりこっちの方がコメント多かったかもしれない。

あとはJetpack ComposeとかGoogleも似たようなもの作ってるんやなあ、とか、Roboletric試してみようかなあ、とか、そろそろSwiftPM導入するか、とか、そんなかんじでしょうか。

懇親会でもいっぱいお話しできて楽しかった。こういう(人と話す)機会が全然ないからねえ。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

次はいつかな〜またなにか発表したいですね(今回の続編?)

献血日記(117)

100回以上の献血経験に初めてのできごとが発生した今回。

何度でも書きますが、献血は不要不急じゃない(二重否定)ですし、血は足りてないのでこんな時期だからこそ是非。もちろんできるかぎり予約して、と。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

いつも通り受付は進み、検査用の採血の時に「いつも1時間以上採血してますが疲れるとかないですか?」「まったく疲れないといったら嘘になりますけれど、大丈夫ですよ」みたいな会話をして(これがもしかしてフラグだったのか?)、朝一だったこともあってすんなりと本番へ。

今日のおとももMac Fan。Macのアプリいろいろあるねえ、あ、知人のアプリものってるやん!とか、外部ディスプレイはやっぱりUltra Fine 5K一択なのかなあ(純正の例のやつを除く)、とかそんなことを思いながら1時間が経過した終盤ごろ・・・

・・・

あれ?なんか変な汗かいてきたんですけど・・・

・・・

いや、頭ぼーっとする、っていうか頭痛いわ・・・

・・・

これはやばい、たすけてー(看護士さんに向かって手を振る

・・・

急いでベッドを倒してもらって安静に。貧血的な症状というんですかね。詳しいことはわからないですが、針を刺した刺激で血管が広がることがあって、血液流れすぎて脳に血が行かなくなることがある、という感じの説明を受けたような、そんな気が(間違っていたらごめんなさい

ちゃんとみてなかったですが、血圧はかったらいつもと全然違う値だったようで、しばらく(あとで時計みたら多分せいぜい10分程度?)その場で横になって安静にしていて、その間に採決の最終ラウンドも無事に終わって、針を抜き、んで、体長を確認しながら徐々にベッドを起こしつつ、血圧が正常値に戻るのを待ってるって感じでした。

(なんか、もし血圧戻らなかったら、点滴するか、みたいな話をしていました。無事に戻りましたけど)

その後普通に起き上がって動けるところまできたので、あとは最後にもう一回お医者さんの問診を受けて、無事に終了。ルームにいたのは2時間半くらいだったので、バタバタしたわりには20〜30分くらいの出来事だったのかもしれない。

話によると、0.6%くらいの人が献血で気分悪くなって、そのうちさらに2%くらいの人は献血会場で発生するそうです。ってことは0.01%くらいのレアなイベントを引き当ててしまいました。なんか、自分で気付いていない程度に疲れ(疲れとか緊張で起こることがあるらしい。さすがに緊張はないわなあ)がたまっていたのでしょうか。あ、あとマスクしてるとああいうときに呼吸つらくなる、というのもありそうだと思った。もちろん横になって安静にしている時はマスクはずしてたけど。

献血後はオフィスにいったんですが、オフィスについて一息してからルームに無事の連絡を。帰宅するまでが献血だそうなので、体調不良になった人には移動後に連絡をとるようにしてるみたいです。その頃にはわりと元気になっていたのでまあ普通に仕事してましたけれど。

とはいえ、本調子というわけでもなく、やっぱ翌日朝起きるくらいまでなんか不思議な感じでしたね。もともと成分献血するだけでも、多少不思議な感じにはなるので、どのくらい違うかっていうと難しいんですが。

で、お土産はボールペンと絆創膏セット。ボールペン、なぜか家の中ですぐに行方不明になるから助かりますね。

まあ、こんなことも極まれに起こったりしますが、それはそれとして血は足りていないので、できるかぎり予約した上で、みなさんも是非どうぞ。(万が一にたようなことがあっても、お医者さんと看護士さんがもともとそばにいる万全の体制なので大丈夫)

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

体調気にしつつ、また行きますかね。