ここでも何度か途中経過を書いていますけれど、なんとか本格的に公開できそうなところまで来たので、公開することにしました。とりあえず、公開してみないとはじまりませんから。詳しくは↓を参照。
- wTag pre α(itok’s Lab)
なんといっても、初めての完全自作webアプリなので、何が起こるのかわかりません(笑)。ある意味、3-4年前に素人プログラマーとして初めてCocoaアプリを公開した時のような感じですね。いろいろご意見いただけると助かります、かも。
- wTag計画(いとーけーのページ)
林檎と音楽に囲まれて・・・
ここでも何度か途中経過を書いていますけれど、なんとか本格的に公開できそうなところまで来たので、公開することにしました。とりあえず、公開してみないとはじまりませんから。詳しくは↓を参照。
なんといっても、初めての完全自作webアプリなので、何が起こるのかわかりません(笑)。ある意味、3-4年前に素人プログラマーとして初めてCocoaアプリを公開した時のような感じですね。いろいろご意見いただけると助かります、かも。
本棚企画(つまり自分で買った本じゃないってことで)。ほんとは昨晩のうちに読んでしまったんですが、まあ、読み終わった時にはすでに日付も変わっていたし9月ってことにしておきましょう。(って、どうでもいいことだけど)
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ロシアは今日も荒れ模様 米原 万里 講談社 2001-02 by G-Tools |
これを読んでいると無性にウォトカが飲みたくなってきます。前半はその話ばかりですからね。で、まあ、ロシアにも結構興味を持つようになってきたというとかそういう感じ。僕にとってはほとんど歴史上の人物になってしまっているゴルバチョフの話とか、エリツィンの話(こっちはそこまで昔じゃないか)とか、激動のロシアをほんの少しだけ垣間見た気分。
短編エッセイ集みたいなもんなんで、かなり気楽に読めました。
まあ、シリーズモノなんで、現在みているところです。
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CSI:科学捜査班 マイアミ コンプリートBOX 1 デヴィッド・カルーソ アダム・ロドリゲス エミリー・プロクター ポニーキャニオン 2005-09-21 by G-Tools |
CSIシリーズ1や2との違いは、といえば、捜査官同士の人間関係とかそういうところを深くは追求していないところでしょうか。あとは、1回のエピソード中に複数(主には2つ)の事件が同時進行するようなことがほとんどない、とか。その辺が好みの問題を引き起こすのかもしれません。で、1,2に慣れ過ぎていた(全話を2-3回は見た気がする)せいもあって最初はちょっと抵抗があったんですが、だんだんなれてきました。これはこれでおもしろいです。ちょっと、死体とか司法解剖のシーンがグロくなってますけれど・・・
単なるサスペンスというだけでなく、社会に潜む悪についても深く考えさせられます。まあ、日本じゃこんな事件は起きないかなあ。銃がないってやっぱりいいですね、と。
ぶらぶらとネットを徘徊していたら偶然発見。そういえば、以前作者のホームページでそんなことをいってましたね。10月っていうことはもうすぐじゃないですか。

しかも、かなり偶然にも、先週末たまたま時間があってこれの原作ともいえる漫画をのんびりと読んでおりました。上記映画サイトをみる限りでは、テンプラとか月見姫も出演するようなんで、そこそこ話は変わっているんでしょうけれど。そして、CGのキャラクターには微妙に違和感ありますね。ギルバルス以外。
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アタゴオル外伝―ギルドマ ますむら ひろし メディアファクトリー 2003-12 by G-Tools |
この夏は結局全然映画を見に行けてないんですけれど、これはどうかなあ・・・
何が起こるのかある意味楽しみ。気になる二つの大企業がここでつながりました。
久しぶりにTSUTAYAにいったらみてみたいDVDがたくさんあってかなり困った(「もう準新作扱いなの?」というのがたくさんあった)わけですが、これは相方さんのチョイス。
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ブリジット・ジョーンズの日記 ヘレン・フィールディング シャロン・マグワイア レニー・ゼルウィガー ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004-11-26 by G-Tools |
なにも考えずに素直に楽しませてもらいました。なんでR15指定だったのかはよくわからなかったんですけれど。相方さん曰く「原作とは結構違う」そうで、ちょうど原作もうちにあるみたいなんで、そのうち読ませてもらうことにしましょう。ちなみに2作目もかりたんで、数日中にはみるかな。
一月ぶりくらい?特になにがあるというわけではなかったですが、どうやら60回目だったそうで。京都にきてから献血に通い出しまして、6年目にして60回到達でした。
本棚にある本を順番に読んでいこう企画。
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男の肖像 塩野 七生 文藝春秋 1992-06 |
著者が歴史上の人物についていろいろ語る本。著者の守備範囲である地中海の人物評が面白いのは当然として、日本人評がよかったです。特に織田信長に関する記述が個人的には一番よかった。まあ、もちろん、著者の見方なんで、いろいろ賛否はあるんでしょうけれど。誰もが知る有名人から特に名前を聞いたことのない人もいたりして、「へえ、こうやっていろんな人がいて歴史は積み重ねられてきたのね」と。
1つ1つがコンパクトにまとめられているので、気軽に読むにはちょうどよいです。
デルがノートパソコン410万台をリコールしたことで大問題となっているソニー製のバッテリ問題ですが、やっぱりというかなんというか、AppleのiBook/PowerBookもリコール対象になってしまいました。
2003/10-2006/8の間にiBook/PowerBookを購入した人は下記リンクでバッテリのシリアル番号を確認しましょう。
ちなみに、うちのiBookG4は対象外でした。ほっ。
そんなこんなで、紆余曲折がありましたが、結局のところ冥王星は惑星の照合をはく奪されました。
まあ、僕はこれでよかったと思います。太陽のまわりを回るたくさんの新しい星が見つかり、冥王星の存在がそれらの星の扱いを曖昧にしていたのですから。だいたいこの件には政治的な問題もからんでるみたいだし・・・
いろんな業界でさまざまな意見が出ていますけれど、夢があるとかないとかそんな次元じゃなくて、科学っていうのはこういうもんだと思います。なにかが永久的に正しいってことはない。なにかの定義が未来永劫固定されるもんでもない。そういうことをふまえた上で付き合っていく必要があるってことじゃないですかね。ま、科学に限った話じゃないですけれど。
せっかくなんで、時系列でエントリを並べてみました。