毎年だいたいGW後くらいに梅のみを収穫していろいろ漬け込んだりしているんですけれども、今年は全然不作でした。という記録。
花が咲いたのも遅めでしたけれど(って、だいたいはてなブログに記録しているから振り返るの便利だった
梅咲かない – itokの日記(2018.2.16)
梅開花 – itokの日記(2018.2.18)
梅散る – itokの日記(2018.3.17)
梅の実 – itokの日記(2018.4.13)
結局このあと、梅の実は小さいままどんどん自然落下していき、もともとそんなに数もなかったと思うんですけれど、GW開けにあきらめつつ梅の剪定していたら見つけたのがこれだけ。
(去年と比較するとその差は歴然です> 梅酒(と梅シロップ)を漬けました – いとーけーのページ 2017.5.14
まあ、そんな年もあるよね。
ちなみにカイガラムシさんも大量に発生していて、このあたりも多分原因。
緑がたくさん生い茂ってくると風通しが悪くなって、そのへんにたくさん無視が出てくるのよねえ、、、ということを再認識(毎年余裕があればその頃にちゃんと剪定するんだけど、今年はその前に実が落ちつづけたのでちょっと気が乗らなかったというのもある)
んで、なぜかこの季節にハチがたくさん梅のまわりを飛んでいることがあって、なんでだろう、、、と思ってたんですけれど、もしかしてカイガラムシのせいじゃ?という気付きをえて検索したらビンゴ。
生垣や庭木にスズメバチがやって来る理由|上野高敏 -Takatoshi UENO-
さすがにスズメバチじゃなくてアシナガバチでしたけど、カイガラムシの排泄する甘露を求めてハチがやって来るんだそうな。単独行動中は刺さないっていうけど、まあちゃんと虫は処理せねば、と。
そんなこんなで今年の梅の木シーズンは一段落。また来冬〜に期待。