No.9:Macintosh iMac DV+ Ruby (G3 450MHz)

2001母購入→知人に譲渡済

imacdvplus.jpg

まあ僕がG4/400を買ってからしばらく新機種購入というものはやってこなかったわけですが、2001年僕がついに福岡を離れることになりまして、我が家のメインマシンであるG4がなくなってしまったら、その他の周辺機器とかはいったいどうするんだ、と、PB1400/166でそこまですべてをまかなえるのか、と、そういう議論になりました。ちょうどそのころiMacの新機種がでた頃だったので、その一世代前が在庫処分になっていたのをねらって、ついに我が家に初のコンシューママシンiMacの登場です。一世代前というのが、普通(350)、DV(400)、DV+(450)、DV SE(500)だったわけなんですが、G3/500というのはどうだろうという話で、というのもG4/400より高性能だったら悔しいぞ、と兄弟の意見が一致して(笑)、iMacDV+(G3/450)になりました。色はほんとはsageとかがよかったんですが(純粋に色だけなら断然snowなんだが)、在庫になくて、なぜかrubyだけが在庫もたくさんあったようで、rubyを買うことになりました。

メモリは即増設。192MB。フロッピードライブは僕のもっていたものを譲渡。そういう条件の下で院の方にPB1400をもっていったりしたんですが。あと、SCSI-MO用にUSB-SCSIアダプタも入手したりとか、家族で共同購入したデジカメ(僕が一番出資したけど)用に使ってなかったUSB-シリアルアダプタを掘り起こしたりとか。。。OSXこそ積んでなかったけど、9.2.1だったかな。

これを書いててふと思ったこと、このiMacで実はいとー家のMacはなんと9代目になりました。ということは記念すべき10代目は誰でしょうねえ。しかし、ほんとにMac一家だなと思う今日この頃です。

写真はイメージです。実際にいとー家にあった装備とは違います


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