お買い物

 今日は昼の時間を有意義に中心街にて買い物してました。
 購入したもの。出版されたばかりのベースの教則本。(モドキ参照)100円ショップにて、生活用品。珈琲屋さんのコーヒー豆100g。
 んでもって、今回の最大の目的は、レコード屋さんにいくことでした。オケの人から情報を得て、なんとかたどり着いたそこは、そんなに広くはないんですが、それにそんなに量があるわけでもない、でも、いいLPたくさん置いてありました。クラシックも結構豊富。ざざっとみて、ほしいのが何枚もでてきた・・・
 厳選なる審査の結果、今回購入したのは3枚。しめて3000円とちょっと。
1:オーマンディ&フィラデルフィア・マラ1:これはCDでも欲しいなって思っていたもの。花の章付きです。1枚くらいは花の章の入ったのが欲しくて、んで、オーマンディだし、これに決定!2:ミケランジェリ・ピアノ協奏曲「皇帝」:やっぱミケランジェリはいいです。でだしから、もういい感じ。細かい音符まで綺麗に演奏されてて、さすが完璧主義者です。繊細で、精密な演奏に満足満足。3:ムラヴィンスキー&レニングラード・チャイ5:有名な例の演奏です。演奏不可能?なテンポ。CDでは気になるノイズだったりするんですが、LPではそんなの当たり前だし、ほとんど気になりませんね。この店には4~6が全部あったので、できることなら全部そろえたいところです。
 他にもいろいろあって、ほんと悩ましい。近くにあったら、すぐに寄ってしまって、衝動買いしそうだけど、そうでもないから、助かりますね(笑)

オープンしたての牛丼屋さん

 大学の前に牛丼屋さんができてました。いつからあるのか知りませんが、多分この1週間くらいでしょうね。今まで、この近辺にそういうものがなかったのが不思議なくらいです。しかも24時間営業ってことで、かなり重宝しそうな感じですね。
 僕は牛丼屋というと、いつも某店(仮名Yとします)にばかりいっていまして、今回できたのはそれとは違う某店(仮名Sとします)だったので、どんな感じなんだろう、と、思いつつとりあえずいってみました。
 Yっていうと、店の中はカウンター席がほとんどで、カウンターの中に従業員が閉じこめられている感じになっているというイメージがあるんですが、Sは違いました。第一印象としては、レイアウト悪いです。はっきり言うと。レストランのシミュレーションゲームを思い出してしまい、これでは客は来なくなるよね、って思ったりしました。カウンター席はもちろんあるんですが、それ以上にふつうのテーブルがあります。つまりカウンターにも切れ目があって、そこから従業員が出入りしては、食事を運ぶわけです。レジもその部分に2つしかなくて、テイクアウトを利用する人も多いせいか、その辺は妙に混雑してました。
 まあ、まだ従業員自体も全然慣れてないので、こっちがはらはらします。食べ終わって支払いをする客と、テイクアウトを注文する客、テイクアウトを待ってる客、そして最初の注文を待ってる客、たくさんの人が待ってます。う~む。こんなのでいいのかS?普通に安いからいいけど。
 とはいうものの、ほんとに結構お世話になりそうです。近くて安くて、そしていつでもあいてるんですよ。いいことです。これからその決してよいとはいえないレイアウト環境の中、どうやってその短所を補うべく従業員が成長していくのか、ちょっと楽しみだったりする。
 っておまえは評論家か?というのはなしです。営業妨害するつもりもないし。牛丼280円はうれしいですからね。狂牛病なんてしらな~い。

難しい話

 以前、独り言に物理の話とかかかれても、よく分からない、というそういうことを聞いたことがあります。そりゃあ、たしかにそうだ。だいたい「物理」っていうと誰もが敬遠したがるようで、まあ仕方ないっていうかそういうもんですね。
 しかし、今日はそんなわけで、物理の話。いや、まあ、どんなことやってるかっていう紹介程度にね。
 キーワードはカオスでしょうか。カオスですよChaos。古くはギリシア時代から言われ続けたこの単語。今では複雑な現象のことをさしたりしますね。複雑なんです、とても。だから複雑系科学専攻。複雑系数理分野というわけで。
 複雑すぎて、厳密なことはわかりません。いつどんなことがおこるかなんて言えません。どういう風になる傾向があるのか、を調べてるんです。何時に雨が降るなんてわからないように、雨が降りそうな傾向はあるということはわかるように。まあ、そんなもんです。
 とまあこんな感じで、とめておきましょう。これ以上はもう意味不明の単語が羅列してしまいますし。
 なんで、急にこんな話かっていうと、今日はちょっとプログラムがうまくいって、結構前進したかな、って所だったので。現象はつかめてきたから、あとはそのシステムを解明する必要はあるんですが。
 ちょっと嬉しくて、思わず牛肉なんて買ってしまったり、そして今日は立ち待ち月、きれいな月が神社の下から、山の上に昇っていくのを眺めてました。部屋からじゃあ東の空は見えませんしね。
 そういえば、昨日の夜から動きっぱなしのプログラムは今も動いてます。24時間超えるのは初めてですねえ。ちゃんとバグらずに進んでいてくれているのだろうか・・・ちょっと不安です。

独り言

 とうとう11月ですね。朝晩肌寒くなってきました。温度計とかないからわからないですけど、天気情報を見ている限りでは、朝は10度を切ってるようで、そりゃあ寒いわけです。
 先ほどまで大学で、仕事してました。ずっとしていたわけじゃなくて、一時中断して、再開したのが22時頃だったんですが、にしてもWordとPDF相手に奮闘していたんです。これがよくわからんのですが、異常に調子が悪い。240ページくらいの文章をPDFに直すだけの作業だったはずなのに、全然うまくいきません。ほんとはボタン一つ押すだけなんですけどね、「変換」って。
 結局あきらめて帰ってきました。締め切りは明日なんですが、また明日いって、いろいろ相談しつつやろうと思います。「独り言」も今日中に更新したかったのもありますしねえ。(ま、学校でも更新できるんですが、それはさておき)
 昼間、兄上から久しぶりにメールが来ました。なんでも、僕のページにリンクをはったってことだったんで、こっちからもはらせてもらいました。思えば、今までお互いのページにリンクをはったことはないな、と。二人とももう何年もホームページを持っているのに。
 こう書いているうちに、日付が変わりそうです。また夕飯も食べてないのに。そんなにおなか空いていないのがいけないのかな?今ご飯炊き中です。今日は非常にばたばたした日で疲れました。ふう。

独り言

 カレンダーを見ると、今日はハロウィンとか書いてある。これってなんのための日でしたっけ?
 さておき、学校から家に帰ってくるまでの間、どうしても気になって気になって仕方のないことがありました。それは、目の前にある月の月齢。ぱっと見た感じ、満月に見えるんですが、なんとなく端が欠けているような気もするし、そう思いだすと無性に気になりだして、毎度のことながら自転車こぎながら顔は夜空に向かっている、などという大変危ない状況でした。まあ、何事もなかったのでよし、です。
 ところで、僕の家から学校までというのはほんの5分ほどでありまして、それほど気になりながら家に帰る、っていうほどの距離じゃないんですよね。しかし、今日はちょっと寄り道してたので・・・というのも、一昨日くらいに月を見たときから、いや月のせいかは不確かなんですが、なんだか泡盛が飲みたくなってきて、今日は月も綺麗だし、今日こそ買って帰ろう、と思ったわけです。
 しかしわかっていたことですが、あまり置いてないんですよね。焼酎も芋はないのと同様に。んで、近くの酒屋さん(ほんとはもっと安くてたくさん置いてあるような店もちょっと行ったらあるんですが)を2件ほどはしごした結果、まあ妥協して購入に至りました。30度しかないけど、まあいいか、と。
 しかも、財布を開けると、1000円札が1枚、のみ。うむ、1000円のも消費税ついたら買えないんですよね。こんな状況でなにをやっているんだか。だけれども、ここであきらめるのはなんだかしゃくだったので、ほんと妥協しまくりで1本。今度はちゃんともっといいのを買おう、とそう誓いつつも。
 そういったわけで、結局満月(正確には14.7)だったわけですが、その月を窓越しに眺めながら、1杯の泡盛(そんなに一度に大量飲んだりとかそういうことはしないたちで)を口にするのでした。

押しボタン式信号

 信号の前にやってくる。その信号は押しボタン式。すでに、横断歩道の向こう側にもこちら側にも待っている人がいるので、僕も同様に信号の前で止まり、待つ。・・・
 どうも様子がおかしい。いつもなら、だいたい1分くらいで信号は青へと変わっているはずなのだが、、、と、押しボタンの方を初めて見ると、、、「お待ちください」のランプは見事についてない。おいおい。と、同時に、僕と同じことを考えていた人が、行動を起こす。ボタンを初めて押すのである。
 苦笑せずにはいられない。
 で、ようやく信号も青になり、みんな何事もなかったかのようにわたりだす。

 いや、どうでもいいことなんですけどね、こういうことって結構ないですか?僕がいつも思うのは、「最初に来たやつが責任もってボタンを押せ!」ということよりも、むしろ、「変わるはずのない信号を目の前に、いったいなにを待っていたというのだろう」ということでしょうか。そして、ここに働いている強い集団心理に感服です。すでに誰かが待っていれば、もうボタンは押されているはず、という大前提が無意識のうちにあるんですよね。ただ、こういう具合に崩れることもよくあるんですが。
 とはいえ、最近はあまり起こらない。九大時代は毎日押しボタン式の信号のあるところを通って通っていたんですが、今はそういうこともないですから。
 それはそうと、肌寒くなってきましたね。もう11月ですか。。。

雑用

 ふと思う。雑用をするの多いな。過去をふり返っても、雑用を担当していたことの多いこと。列記してみる。○中学時代
水泳部副部長:これは名前だけか。なにもしてないな
図書委員長:生徒会役員なんて所詮は雑用係
○高校時代
吹奏楽部副部長:これはほんとに雑用係
運動会運営委員会幹部:う~む、雑用以外のなにものでもない
○大学時代九大フィル幹事「庶務」:極めつけ。そのまま雑用係。でもこの雑用係であることを生かしてフィルの公式HPを作り上げたのはよかったんだろうな。九大フィルパートリーダー長:偉そうだけど、雑用。学指揮との連絡や、練習日程の決定、練習場所の振り分けとか、、、
 いつの時もそうだったけど、雑用をするに当たっての心構えは、「与えられた、頼まれた仕事は素早く的確にすます」雑用があるだけいい方。なにも仕事を頼まれなくなったら、それは単なる役立たず。仕事を与えられているうちに、ちゃんとそれをこなしておかないと。。。というわけ。
 いや、なんで急にこんなことかっていうと、例のバイトで、研究科の「外部評価資料」などという冊子の校正をしております。パソコンに向かって、Wordでいじってるとふとそう思ったんで。しかし、こういう作業はなんだか妙にこだわってしまう。文字の大きさや、強調の統一なんかは当たり前なんですが、改行から、スペースのあけ方に至るまで、同じにしないと気が済まなくなってきて、何度も何度も、頭から見直してしまう。
 まだ全部が手元にあるわけじゃないけど、8章くらいの構成で、それぞれが最大50ページくらいあったりするから結構な量です。みんな勝手にやってくれるから、今日初めて句読点が統一されてないことに気づいて愕然。でもよく考えると、こういうのは検索・置換で一発でしたね。5分で修正できた。
 まあ、そんな感じで、今日も雑用をてきぱきこなしていきます。

ホームページ移転

 サーバを移転してから初めての書き込みです。といっても、実はほんとは2度目。なぜなら、先ほど書き込んだら、エラーが出て、書き込んだ内容は消えてしまったから。これは大丈夫なはず。
 同じ内容を長々と書くのは腹が立つので、別の話にしましょう。どうせ、さっきのはホームページ移転に関する諸連絡みたいなものだったわけです・・・
 今日、オークションである商品をねらってました。かねてからほしかったものです。Mac関連。オークションの入札基本は終了直前。この時期に値段は急騰します。なので、それ以前に入札しても、それは単に価格を事前に上げてしまう以外の何者でもないことが多々あります。とはいっても、商品によるわけで、みんながねらっているものだと、そういうことが起こりますが、そうでもない場合は、さっさと入札して他人の戦意を喪失させるのも手でしょう。
 そして、最大の問題は、終了時刻にパソコンの前に座っていることができるか、ということ。これは当たり前ですね、直前に入札するわけだから・・・
 しかし、、、今日はそれができませんでした。ある程度、賭的に金額を放り込んで、外出、そして帰宅すると、もちろんオークションは終わってます。メールをチェック。。。「高値更新」のメールが届いてます。つまり、失敗。。。案の定なんですが、僕が入れた額の一つ上で落札されてました。はあ・・・直前入札ができれば、多分もっと安い値段で手に入れることができただろうな、と考えると、ちょっと悔しい。あるいは、ちょっと高くなっても結果的に入手できれば、それでよかったのかもしれない、とか、そういうことを考えてしまいます。まあ、終わったことなんで、すべて「もし」でしかないんですが。
 なにしろ、非常にレアなもの。製造・販売はとっくに終わっていて、ジャンクパーツとしてたまに出回っているような感じ。だからみんなねらっているんでしょうね。また、しばらくぶらぶらと、他の人が出品するのを待つことにしましょうか。ふう。

アンケート

 大学生協から、アンケートを頼まれました。まあべつに断ってもいいんですが、図書券ももらえるみたいだし、というわけで、受けたわけです。まあ、そもそも、こういう自分の時間で答えられるアンケートは嫌いじゃないですらね。
 送られてきた封筒には、すでに図書券が入ってました。あら?手間を省いてますね。これで、送り返さない人もいるんじゃないのかな?とか思いつつも、早速取りかかります。
 さすが?生協というか、結構プライベートに踏み込んでます。もちろん無記名です。そもそも院生の生活についてのアンケートなので、そういうものなんですが、生活費の額とか、出資の内訳だとか、そういったものから、普段の生活、研究室の様子、それから、生協の店舗の評価、等々。量もそれなりに、それなりに。
 こういう項目がありました。「この半年で、研究のために買った参考書や、ゼミの教材などは、合計でいくらになりますか?」パソコンで家計簿をつけているので、こういうのは簡単に出てきます。「学業」カテゴリーの出資一覧を出してみますと・・・あれ?「本」っていう項目に対しては、たったの3000円くらいしか使ってない・・・これは、前期にゼミで使った本のことだよなあ、、、これ以外に本買ってないんだ。
 たしかにそうでした。専門書って高いでしょ?異常に。講義の参考書っていって5000円とかしてもらっても、なんだか買う気になりません。それに、全部を使うわけでもない。研究科の図書室(貸出期間1ヶ月)とか、研究室の本棚(期間無期限)とかにある本を借りてしまえば、だいたいすみましたしねえ。あとは、コピー。それも、研究室のコピー機を使うので、実費は0です。洋書なんて買うわけない。でも書き込みとかしたいから、借りた本ではそれはできないし、そういうわけでコピーです。
 そうした結果が、こう、半年間で買った専門書が1冊ということになってるんでしょうね。パソコン雑誌とかはまめに買ってるんですけどね。そういえば、今日も洋書を一冊コピーしました。なにしろ、他研究科の図書室から借りた本なので、期間1週間だし、そんな間に読み切るのは無理ですから。
 そんな感じでアンケートも終わり、明日にでもだしにいきましょう。
 この間レコードプレーヤーを買ったりしたことを受けて、小さな棚を一つ買いました。上にプレーヤーを置いて、下にレコードを収納できるようなものを。ついでにCD棚からあふれたCDも収納してます。少しはすっきりしました。あとは座椅子かな。

Mozilla

 って知ってます?ブラウザの名前ですが。どこかでみたことがあるのではないでしょうか?
 まあ、たいていは、ブラウザっていうと、特に最近はInternetExplorerばかりになってきていますね。あとNetscapeも当然あるわけですが。これらのブラウザって、環境変数として、そのブラウザのコードみたいなのをみると、全部Mozillaのverいくつか、なんてことになってるんです。Mozillaっていうのは、簡単にいうと、元祖ってところでしょうか。だいたいがこれをもとに作られてます。Netscapeなんてのは、ほんとによくにていますね。
 なんで急にこういう話かというと、もちろんMozillaそのものも配布されているんです。それで、最近0.9.5というのが配布になりまして、これが実にいい。ついにタブに対応してくれたんですよ。タブっていうのは、つまり、ブラウザで開くウィンドウはたったの一つだけにできまして、その中に、たくさんのページを切り替えながら表示することができる機能です。Linux用のいくつかのブラウザでは以前からあった機能なんですが、他のOSでも可能になったのは、結構うれしいことです。
 WinでもMacでもLinuxでも、確かに個別にウィンドウをタスクやらドックやらに一時的においておくことはできますが、どうしてもネットサーフィンをしていると、いくもウィンドウがあいてきてしまって、どれがどれやら・・・それをきれいに整頓してくれるんです。だいたいウィンドウは一つしかないわけだし。
 と、口で言ってもなんですね。少なくとも上記の3つのOS用には出てますんで、是非おためしくださいな。僕も学校のMacでって思ってたんですが、なんとOS8.5以上らしくて、8.1なPB1400は断念です。X用は出てるんで、使わせてもらってます。いろいろ用途に応じて開いてます。Netscapeの6.1も。ホームページ作成の際の表示確認用とかになりますからね。
 そんな感じで、是非どうぞ。メニューとかは英語だけど、ちゃんと日本語でページはみられます。http://www.mozilla.org/
 カーネルコンパイルをしてみたんですが、2.4.13。そのあとADSLにつながらない。う~~む。