名張で第九を弾いてきました 2013

日本で年末といえば第九、ってことで今年も名張で第九を弾いてきました。

曲目 名張市民の歌
ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタジンガー」第一幕前奏曲
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付」
指揮者 朝倉洋
日時 2013年12月15日(日)
場所 名張市青少年センターADSホール(三重)

よく考えたら、このワーグナーと第九の組み合わせは、僕が大学オケの定期で初めて第九弾いたときのプログラムと一緒ですね。あれからもう15年くらいですが・・・って、15年といえば、舞台袖で「楽器かって何年くらい?」っていう話になって自分の楽器ももう15年以上のつきあいなんだなあということを思い出しました。買ったの大学2年生くらいの時だったし。長いつきあいですがこれからもよろしくです>楽器さん

さて、前日の保育園餅つきで張り切ったせいで両腕筋肉痛とか、そういう情けない状態での本番。まあ、おかげで程よく手の力が抜けて、いい音でたかもしれません。

ステージ上の気温変化が激しくて(リハは寒かった。本番前半は暑くて、後半から涼しくなった)その辺の温度差が結構つらかったかなあ。

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名曲ですが難曲ですよね。ほんと。これ、来週もう一回本番があるわけで、今回の反省を生かしつつリベンジしたいと思います。ってリベンジするところありすぎてどこをターゲットにしたらよいのやら・・・

余談ですが、最近、車のナビにはAppleの純正マップ使ってるんですけれど、ここのホールに行くときはGoogleMapsじゃないと経路検索が遠回りで表示されちゃいました(使う有料道路からして違った)。ナビ中の画面はAppleの方が好きなんだけどなあ、、、と思いつつ。

そんなこんなで、関係者のみなさんお疲れさまでした。