プライベートにPukiWikiを導入してみる

 Wikiといえば、「自由にページを編集できるツール(CMS:コンテンツ管理システム)」らしいのですが、PHPで動くWiki、PukiWikiを、私用に自宅サーバに導入してみました。
 「私用」というのがどういうことかっていうと、別にそのコンテンツを公開とか、そういうわけでなく(といっても、制限かけて非公開にしているわけでもないですが)単に自分用に、いってしまえば、webベースのメモ用に、という感じで。
 つまり、たとえば、職場でちょっといいサイトを見つけたりして、家でゆっくり見ようと思ったときに、わざわざメールで家にURIだけを送るのも面倒だし、そのあと家でそのメールをどう整理してよいか困ってしまうし、、、という問題を、解決すべくちょちょっとそのPukiWiki上にURIを記載しておくだけ、とかするんです。そしたら、後からゆっくり見られるし、そのPukiWiki自体がリンク集みたいになっていくし、で、整理も楽、と。そうそう、ほかにもちょっとしたファイルを転送したりとか。。。

 導入自体は恐ろしく簡単でした。まさに、ファイルをDLして展開するだけ。後はちょっとメニューを整理しただけですかね。ざっと5分仕事でした。
 何やらバグ管理プラグインもあるみたいで、自分の日曜プログラミングにも活用できそう。。。