インターネットバンキング

 なるものをやってみました。といっても、いわゆるネットバンクに口座を作ってどうこうっていうんじゃなくて、結構前からあった、テレフォンバンキングのインターネット版だと思ってもらえればよいです。ブラウザ上で自分の口座にアクセスして、残高の確認から、他の口座の振込みなどが出来ます。
 なんでこういうことをするかっていうと、まず便利なものあるんですが、手数料が実はこっちのほうが安いんですよね。窓口>ATM>ネットバンキングの順で安くなっております。これは魅力的でしょう。
 ネット上で品物を注文します。支払が銀行振込なので、振込口座がメールで送られてきます。いつもなら、翌日の朝にでも銀行に行くか、という感じなんですが、まあ、その場でそのままwebにアクセス、必要事項を打ち込んで、「送金」あら、もう終わった。う~ん、すばらしい。

 ただ、問題が1つだけあるんですよね。根本的な問題が。僕は、基本的には「ぱるる」を使っているんですよ。クレジットカードも、公共料金の支払も。そして、仕送りも。なんで、普段は銀行の口座にお金は入っておりません。振込みをする時(特に家賃は銀行振込みなんで)だけぱるるからお金を下ろして、銀行に向う、ということをやっているんですよね。
 で、ネットバンキングをするにも、まず銀行の口座にお金がないと・・・というわけなんで、ほんとに便利なのか?というつっこみを自分にしたい気がしなくもないわけですが、まあ、それはおいといて、安いからいいんですよ、とにかく。あと時代の波に乗ってる気がするし。どうせ、就職したら、もっと使うことになるだろうな、と思いつつ・・・