文科相がゆとり世代に謝罪

 Yahoo!ニュースより。

 なんか、もう、言葉もないというか・・・

ゆとり教育について「導入は拙速すぎた」とゆとり世代の中学生に謝罪した。

って、拙速とかそういう問題じゃなくて、そもそも、教育に「ゆとり」って言う発想がおかしいと思うのは僕だけでしょうか。
 また数年後に、同じような発想が起こるとすれば、自分の子供の世代とか困ったもんですよねえ。はぁ

自分を知るいのちの科学

 たまには科学の本でも、ということで。

自分を知るいのちの科学

伊藤 明夫



 生命科学に関するいわゆる教科書本なのですが、前書きにもあるように、文系や物理・工学系の人が対象の本です。なので、ちょうどよいかな、と。
 前半は耳慣れない単語が並ぶところもありますが、後半はここ数年社会的にも話題になっている単語(脳死とか、クローンとか)がよく出てきて、へぇ〜と思うことたくさんです。遺伝の話は面白かったかな。

 量的にも手ごろなので、日ごろ縁のない人にはよいかもしれません。そんなに高くないし。

MONTANA – A LOVE STORY

 George Winstonの新譜がでたので早速購入。

モンタナ~ラヴ・ストーリー

ジョージ・ウィンストン



 ファンのくせに知らなかったことですが、FORESTPLAINSと合わせてモンタナ三部作なんだそうですね。その前がFOUR SEASONだったから、まあ、いわれてみれば、そうなのか、、、と。
 ちなみに、お気に入りは、4曲目かな。

 早速、明日、会社のiTunesに登録しよう。

情報処理試験

 受けてきました。結果が出るのは2ヶ月後ですし、できについては特に書くこともないのですが、、、

 最近試験といえばTOEICばかりだったので、場の雰囲気の違いにはちょっと戸惑ったり。今日のはよくも悪くもアバウトな感じで。やっぱ、TOEICのほうが張りつめたところがありますよね。(試験の受け付け、なんていうのも今日はなかったし)
 そうそう、うわさ通り、試験が進むにつれて人が減っていってました(もともと3割くらいの人は来てなかったんじゃなかろうか)

 次はまたTOEICかな、、、といっても5月はしんどいから、6月にするかなあ、と。

Ensemble v1.0b2r2公開

 結構最近勢いづいているかなあ、と思ったりする今日この頃です。なにしろ、1週間で2度目のリリースですから。まあ、バグ修正が急務だった、というのが大きいかな、と。
 すでにb2の時(累計ではありません。念のため)に1000ダウンロードを越えた話はしましたが、一度越えたからといって、喜んでもいられないのが実情。次々出していくリリースで、前回と同じか、それ以上の数字が出ないと、継続ユーザがいる、と見なすことができませんからねえ。b2r1では、一応それなりの結果(ざっと1300弱?)がでたのでその段階では安心していますが、これって、いつまでも終わらない不安なのかもしれません。
 まあ、人が使ってくれようと、使ってくれなかろうと、自分が自分のために自分の使いたいソフトを開発しているんで、いいんですけどね。それがちょっとでも、みんなの役に立てればいいなあ、というスタンスに変わりはないってことで。
 あ、でも、正直な話、結構いいソフトにでき上がってきてるんじゃないかって、思う次第です。

 Tigerが行き渡って、SafariのRSS機能をみんなが使うようになって、RSSそのものが身近なものになった時、このEnsembleがどういうふうに見られるのか、って結構楽しみですね。

 そうそう、こちらからどうぞ。