TOEIC

 というわけで、人生4回目のTOEICを受けてきました。前回(ちょうど1年前くらい?)は全然駄目だったんですが、奇跡の結果をはじき出した前々回(1年半くらい前)が奇跡でなくなればいいなあ、という感じで、まあそれなりに準備もしたりしておりました。
 なんといいますか、いつも思うんですが、あんなに緊張して2時間という時間を過ごすことが他にあるでしょうか、と。例えば、京大の2時間半の数学の入試でもそんなことなかったぞ、とか思ったり。一瞬も気を抜けないし、その上頭はフル回転。。。あ〜疲れた。
 とはいうものの、ほんとは、この試験を受けることにそんなに疲れなくてもいいくらいになるのが目標の一つではあるんでしょうね、と思う次第です。今回の結果待ちではあります(多分、今回の目標ライン前後あたりなんじゃないかと)けれど、来年末に向けて目標も設定したことですし、もう一段階本気度をアップさせて英語に取り組みますかねえ。とりあえず、語彙力の無さを何とかしたい今日この頃、、、という感じですが。

証明写真

 街中で簡単にとれる証明写真。だいたい相場としては、4枚1組で600円とかだと思うんですが、これって、全部使い切ることってあります?・・・と。ごくたまに、この証明写真が必要なことってあるわけなんですが、なんか、その度に取り直している気がする今日この頃。。。いやいや、ちゃんと、前回撮ったのを残しておけよ、っていう話なんですが、なぜか、半年1年と経っていくとどこにいってしまったのやら。。。(たいていの場合、6ヶ月以内に撮った写真、という風な注意書きがあるんですが、少なくとも現在の僕の場合、半年だろうが1年だろうが、外見は全然変わっているわけではないので、そこは気にしないことにします)
 そんなわけで、今日も撮ってきました、明日のTOEICのため。一応、家の中を探してみたんですが、見当たらなかったので、多分捨てたのかなあ、、、と。今後はちゃんと整理して残しておきましょう。なんか、ものすごくもったいない気分になるし。

したいことリスト

 「欲しいものリスト」じゃなくて「したいことリスト」。欲しいものじゃないから、お金がかかるわけじゃない、といいたいところですけれども、時間はかかります。もっと時間があったらいいのに。。。(というか、睡眠時間を減らしても、なんとかなる体が欲しい、というか。。。)

絶対したいこと

  • 英語の勉強
  • 楽器の練習
  • PHP5の勉強/開発
  • SQLの勉強
  • Cocoaの勉強/開発
  • モデリング/UML/オブジェクト指向の勉強
  • C/C++の勉強(もっとしっかり)

できればしたいこと

  • Rubyの勉強
  • SmallTalkの勉強

 いや、今でもしてることは多いんですけどね。。。あまりにいろいろあって、整理がつかなくなってきたので。。。

リモートアクセス メモ

 MacのサーバにリモートからSSHでアクセスしようと思ったら、Linuxの時は簡単だったのに、なぜか四苦八苦してしまいしたので、一応メモしておきましょう。(そもそも、家で設定して、次の日会社で確認する、という手間のかかる作業自体に問題が。。。)
 普通に考えて、ルータの設定がちゃんと行われていれば、あとは hosts.allow や hosts.deny の設定の問題だったわけなんですが、それがどうも勝手が違いまして、何度やっても ssh_exchange_identification のエラーが出てくるし、妙に手間取ってしまいました。

"/etc/hosts.deny"
ALL:ALL
"/etc/hosts.allow"
ALL:127.0.0.1
sshd:ALL
sshd-keygen-wrapper:ALL

 この最後の2行が問題でして、Linuxのときは sshd:ALL だけで問題なかったのに、、、と思っていたら、よく /etc/xinetd.d/ssh をみてみると server = sshd じゃなくて、sshd-keygen-wrapper と書いてありまして、じゃあ今度は sshd-keygen-wrapper:ALL としてみてもやっぱりうまくいかない。。。最終的に両方とも書いたらうまくいきました。なんじゃそりゃ。。。
 まあ、結果オーライでいいんですけどね。

俊友会第35回定期演奏会

 そういえば、芸術の秋ですねえ、という感じで、久しぶりに聴衆としての演奏会。

  • ドリーブ バレエ組曲「シルヴィア」
  • リスト 前奏曲
  • ベートーヴェン 交響曲第7番
  • ベルリオーズ 劇的物語「ファウストの劫罰」より妖精の踊り/ラコッツィー行進曲(アンコール)
  • 場所 : 北とぴあ さくらホール
  • 指揮 : 堤俊作

 シルヴィアは聴いたこと無かったんですが、管楽器とかも結構安定していていい感じの音楽にまとまっておりました。こういうバレエ音楽にはあまり縁がなかったですからねえ。
 他の曲はよく知っている曲でしたが、随所に、堤節とでも言いましょうか、そう言う感じのテンポ設定があったりして面白かったです。特にリストは。
 相変わらず、盛りだくさんのアンコールといい、なかなかお腹いっぱいの演奏会でした。

プラネックス、無線LANコンバータを発売

 有線LANを無線に変換ですか。面白いものができましたね。AirMacのネットワークにちゃんと接続できるんなら、昔のMacも簡単に無線ネットワークに参加できるし、ケーブルまわりがすごくすっきりしそう。。。(とはいえ、昔のPowerBookとかではあんまり意味なさそうだけど)

Macintosh Museum

 なんていいますか、古くからのMacユーザ必見の本。あ〜懐かしい〜という感じの本です。Macintosh 128kからG5までの機種が(全部ではないですが)網羅されており、スペックやその当時の様子もちょっとだけわかる、という一冊です。惜しむらくは、PowerBook系列に関する情報がほとんどないところでしょうか。ノートに関する本も出して欲しいものですね。(手元にPowerBookとiBookで3台持ってる人間としては特に)
 これを読んでいると、また昔のMacにふれてみたくなってきました。

 似たような本として、「MacOS進化の系譜」もおすすめです。こちらは題名通りOS(といっても、System7まで)に焦点を当ててます。

CloCalXが「Macintosh実践・実用ガイド」に掲載されました

 こういうたぐいの、雑誌でもムック本でもないような本に掲載されるのは初めてでした。依頼を受けてから出版社サイトをチェックしていると、何ともまあ有名なソフトと一緒にのっているっぽかったのでびっくり。実際に現物を見て、半ページも紹介に使われていたことでさらにびっくり。うれしい限りです。感謝感謝。