デジカメ

 でいろいろ写真を撮るわけなんですが、今日、ふと思った。そういえば機能を使いこなしてないぞ、と。
 画質の設定ってあるんですよ。ファインとスーパーファインみたいな。それに、大きさ、640*480と1024*768と、1600*1200。で今まで使っていた組み合わせは、ファインに、640*480。これって一番画質悪いんですよね、つまり。もちろんたくさんとれますけど。8Mのメモリに50枚ほど。
 これをスーパーファインと1600*1200にしたのが、今日撮った月の写真です。(写真館「月見人」参照)画質の方はさておき、大きさっていうのは、つまり、どうせ同じ大きさに縮小するわけなので、もとの画像が大きければ大きいほど、細かな部分まで綺麗になるわけですよね。そういうわけで、たとえばズームした画像も、綺麗になるわけです。全然綺麗でしょ?
 すっかりこのことを忘れていて、もう数ヶ月たってます。なんてもったいないことだろう・・・今まで、どれだけ、綺麗にとれなかったからといってあきらめた風景があったことか、、、これからはもっともっと綺麗な風景を求めて、それをデータに残せるよう精進したいものですね。
 コンタクト2日目。今日は15時間連続着用で、さすがに目が痛くなったので、途中ではずしました。脱着も少しずつ慣れているような・・・

コンタクト

 初めて眼鏡をかけたのは中学3年生の頃でした。その年の視力検査でついに1.0を切りまして(0.3と0.6だったかな?)、それなりの処置をした方がいいということになりまして、まあ、視力回復云々というのは面倒でしたし眼鏡をかけることにしたわけです。
 それ以来8年、眼鏡を変えたのは2回、今ではもう視力は0.1も余裕で下回り(あの一番上の大きいのが見えないわけです)、眼鏡なしでは生活できません。
 そして、今日はさらなる転機。って、題名見たらわかると思いますけど、コンタクトへ移行してみました。ちょうどバイト代も入ったことですし(というか、これに使おうと決めていたし)コンタクトレンズ屋さんにいってみました。
 コンタクトについての簡単な説明のあと、目の検査、そして実際に装着、視力をはかっての微調整、脱着の練習、と1時間ですべて完了です。ちなみに、ソフト。べつに運動とかしないんですけどね、慣れるまでが楽だっていうことなんで。確かに手入れは若干面倒かもしれない。
 今日は5時間くらい、っていわれてたけど、なんだかもうすでに7時間は経過してます。思ったよりずいぶん楽です。確かにまだ目に違和感はありますね。でもいろいろ便利。たとえば、ヘッドフォンをすると眼鏡がじゃまになっていたけど、もうそれも関係ないし。うんうんいい感じ。
 まだまだ、定期的にずれ落ちてくる眼鏡のフレームを押し上げる動作はしょっちゅうでてますけどね。さすがに8年間の癖はなかなかとれないでしょう。

初級システムアドミニストレータ

 です。先月受けた試験の合格発表が今日でした。朝早速ホームページにアクセスすると、もうすでに合格者の番号一覧が載ってまして。まず、上5桁の分類、、、下6桁が並んでます、、、どこかな、、、ページの下までいっても、まだ全然近い番号すらない。あら、次のページにいくのね、、、なかなかたどり着かないですね。。。と、ページをかえて、ようやく発見!合格ですな。よっし!
 まあ、あれで落ちてたら、どうなんだ?みたいな感じだったわけだし、一安心です。TOEIC600とか英検3級とか到底なんの役にも立ちそうにないものよりは、ずっと資格としての意味がありますね。とはいえ、趣味みたいなものですけど。
 シスアドって、システムを作る側(システムエンジニア)と、それを使う側(ユーザ)の間に立って、ユーザが業務をしやすいようにエンジニア側に働きかけたりするのが役目なんですけど、なんだか、すでに、今のバイトで、実践してます。しかも今は、エンジニアとシスアドを一人でやってるようなもんですね。ネットワークを構築して、それをできる限り楽に安全に利用できるように、ってそういうことをやってるわけですし。
 ちょうど、この勉強をしたことが、すぐに役に立ってよかったです。という感じ。しかも資格も取れたわけだし、いいことばかり。ずっとやってるネットワークの方も一段落ついてきましたしね。
 さておき、なにやら世間は大学祭らしいです。うちの大学は11月祭っていうようで、略してNFらしい。初めてこれを見たとき「NFってなんですか?」と思わず聞いてしまったです。う~む、新入生だな、と。しかし、なんだか全く興味がない。ちょっと講義は休みになったりするようです。あと、自転車での移動も制限されるっていう、これは迷惑な話。明日から連休ですし、しばらくお祭り的雰囲気が充満してるんでしょうね。

TV収録

 でした。すごいですね。実は。
 なんだか、よくわからないですけど、京大オケの今回の指揮者、金聖響さんと朝日放送の音楽番組で、京大オケが演奏することになったようで、そんなわけで、その収録が今日の夕方から、大阪の、ザ・シンフォニーホールでありました。
 僕自身は、今日は例のゼミの日で、終わってからダッシュで大阪に向かったわけですが、なんとか1曲目の収録に間に合いました。無理かと思ってたけど・・・
 まあ、内容的には、音楽啓蒙番組とでもいいますか、クラシックに詳しくないような人でも楽しんでみられる番組になってるようです。多分。それで、有名なフレーズとかを演奏したわけです。運命とか、そういう感じ。
 で、僕が映ってるかも、とかそういうのは実際どうでもいいことなんですが、(ほんとにかなりどうでもいい)なんか、知らないですが、指揮者の聖響さんのトークの部分で、そのバックにおいてある楽器に注目です。まあ、これもどうでもいいんですけどね。ベースは僕の楽器です。それだけ。経緯はよくわからないけど、僕の楽器がトークのバックにおかれていたようで、よく映像に映っているとかそういう感じだそうです。これは是非ともチェックする必要がありますね。テレビも、もちろんビデオもないけれど、誰かに頼んでおかないと。・・・って、いつ放映されるのか聞いてないです。そういえば。確か、月曜の1時だったら、そのあたりだったような・・・どうでしたっけ?>ここを見ている京大オケの人

冬支度

 先ほど、注文していたこたつ布団が届きました。これで、この冬をのりきる暖房器具はすべてそろったことになります。○こたつ(勉強・食事用)
○電気毛布(睡眠用)
○膝掛け(パソコン用)
がんばるぞ、と。
 こたつ布団を早速セットしたんですが、これが意外にでかい。マットの方は1辺2m位もある正方形なんで、思いっきり部屋の大部分を占領してしまいました。ちょうどカーペットみたいなもんですね。パソコン机にはなんの暖房も施されてないので、そこまでマットの恩恵にあずかれるというのは予想外でうれしいです。
 掛け布団の方は普通です。思った通りくらい。こたつ自体を壁に押しつけているので、こちら側にずいぶんとはみ出す形になりました。それはそれでなんの問題もなし、と。
 ただ、こたつ布団をかけたことで、今までこたつ机の下に置いてあったものや、周辺にあったものをすべて移動させる必要がでてきました。これは考えてなかった。。。また週末にでも、いろいろ整理しないといけないですね。
 さてさて、早速こたつで勉強しますか。まだコンセントのコードはしまったままですけどね。どこにやったかなあ・・・

獅子座流星群

 2時半過ぎ、完全武装にて家を出る。でも、空は真っ白。そう、真っ白に雲が覆っているのだ。なんてことだ。年が明けた頃から、ずっと楽しみにしていたというのに。ここであきらめるわけにはいかない。その雲の隙間から見えるかもしれないんだから。
 BGMはやはりグールド。もちろんバッハのゴールドベルク、最後の録音。その静かなピアノの音に心落ち着かせながら、星を探しにでる。夜空はどこまでも白くて、そして、見えるはず、というそういう強い意識が、流星が見える錯覚を引き起こしている、そういう気さえしてくる。あれはほんとに流星だったのだろうか、すぎてしまえば、どちらでもかまわないことだが。
 30~40分ほど回って、なかばあきらめて部屋に戻ってくる。と、どうしたことだ。空が見えてる。星が見える。オリオンが頭上に。西から東に向かって綺麗に雲の層はなくなっていた。まさにこのときのため、といわんばかりに。そして、星が流れていく。幾つも幾つも。長い尾を引いて。

 この間の月食があったときから、もう僕の心は、この日の流星群に向かっていた。
 そして、今こうやって目の前に星降る夜を体験している。多分僕以外にも多くの人が同じようにこの空を見上げているに違いない。このリアルタイムの一体感。これがたまらない。全く関係のない人たちと、同時刻に、同じものを見て、そして同じようなことを感じている。そう思うだけで、そう思えるだけで十分。そのために、こうやって空を見上げているのだから。そんな、巨大な共有を、共有感を、空は無償で与えてくれる。
 冷え切った空、澄み渡った空に、幾本ものスジが走っていく。たとえ、あれは単なる塵が燃えているだけだ、とそういってしまっても、その神秘性は少しも揺らぎはしない。そんなことを考えながらも、時間はどんどんとたっていく。
 一息。もうピークは過ぎてしまった。すでに2時間ほどが経過しようとしているようだ。この感動をどうしよう、と、忘れないうちに書いておく。もっと書きたいことはたくさんあったはずだけど、言葉になんかなるわけがないから、この時間を共有した人の記憶を呼び起こすキーにでもなれば幸いだろうか、と。
 そして、眠いです。5時半に寝て、7時半に起きて登校。作業して、ゼミの準備、講義、などというスケジュールをこなして、さっき自宅のパソコンの前でうたた寝してました。
 今年の天体イベントもこれで終わりですかね。月食、木星食と来て、流星群。すべて堪能させてもらいました。今日の月も綺麗でしたよ。

更新日記

 まあ、なんとか今日中に間に合いました。ふう。午後はほとんどこれしかしてない・・・たいしたことをしたわけじゃないんだけど、それでも十分に僕には難しい問題もありまして、とはいえ、終わってしまえばなんのことはないものですね。
 ちょっとだけセキュリティも強化したけど、まだまだです。もっと強固なシステムを作らないといけないですね。だけど、これで一段落ってことで、12月頭っていってましたけど、本公開開始にします。
 なにが違うかっていいますと、ほとんど変わらないんですが、とにかくここを訪れているみなさんの中で、以前のURLをブックマーク(お気に入りでもホットリストでも呼び方はいろいろありますが)に取っていただいている方は、こちらのURLの方に変更をお願いします、ということくらいです。あとは、リンクもそうですね。今からいろんな人にリンク変更願のメールを出さないと・・・
 といったわけで、これからも「いとーけーのページ」をお願いします。

 さておき、重要な連絡。今晩は絶対に、深夜3時頃おきていましょうね。100年に1度見られるかどうかの大流星群らしいですよ。暗いところなら、最大で1分に100個とか・・・
 僕も仮眠を取るかが悩みどころですが、なにしろ明日も朝一でネットワーク構築のバイトがあるわけで、全然寝坊とかしてられないしなあ、と思うと、少しくらい睡眠した方がいいかもしれない。まあ、このままゼミの勉強しつつあと5~6時間っていうのもありですけどね。
 深夜は非常に冷えますので、防寒の準備を万全にしておきましょうね。寒さに負けず、空の綺麗な場所へ行って空を見上げましょう。

2.1

 日没、16時50分。
 何気なく、そして久しぶりにこんな時間に空を眺めていた。前も書いていたけど、こちらの日没は、今までの22年間に培われてきた時間感覚とは、若干の差がある。もう日は沈んでしまった。夕陽を見るためには、ずいぶんと早い時間に空を見上げなければならない。
 ほんと久しぶりだな、と、空を仰いでいた僕の目が一点でとまった。月並みだけど、全身を衝撃が走ったのはいうまでもなく、しばらくの間、目をそらすことはできなかった。
 そこに月があった。僕の記憶では、2日前がちょうど新月だったはず。そのときは、だいたい月齢0.6ということになっていたわけだから・・・そういう思考が駆けめぐる。
 三日月なんて簡単にいうけれど、そんなに簡単に見えるものではない。陽の高いうちは、ほとんど太陽の明るさの陰に隠れてしまうし、日没の後を追って月も沈んでいくから。今日の月没は18時25分。その差はたったの1時間半。1時間半とはいうけれど、実際のところ地平線なんて見えないわけだから、1時間もない。
 そんなごくわずかの間に空を見上げたものだけが、こういう月を目にすることができる。あまりに細いものだから、月の剣なんていわれたりもするわけで、見逃してしまうことは多々あるのだろう。
 写真を撮ろうとも思ったけれども、僕の技術とカメラの性能では、この薄暗い空に浮かぶ細い月を記憶よりも鮮明に記録に残すことはできはしなかった。ただ、記憶のファイルの中に書き込まれただけ。そしてこうやって文にすることで、あとでまたこの瞬間を思い出すこともできるから。
 久しぶりに、夕暮れ時に空を見上げることができて、やっぱりこの感覚は忘れたくないな、ってそう心に誓う。

連絡:
○明日(18日)はサーバのメンテナンスをするので、朝から晩までつながらないと思いますが、ご了承ください。○19日未明、3時19分頃、東の空に獅子座流星群が見られます。この日くらいは頑張って夜更かしして、寒いけれども、この星降る夜を堪能しましょう。

久しぶり

 に飲み会でした。ほんとに久しぶりな気分。確か、この前二人以上で飲んだのって・・・中秋の時だったかな?という感じですね。そういったわけで、日付をまたいで書き込んでいるわけです。
 
 と書きだしたものの、特に書くこともないので、別の話。やっとこたつ布団を買いました。正確に言うと注文しただけなんですが。来週には届くようなので、一安心です。これでなんとか、冬を越したものですね。
 注文を生協でやっていると、そういえば、今日はWindowsXPの発売日でして、レジの前に箱が山積みになってました。そして、僕が注文している間にも数人が買っていきました。すごいもんだ。あまりいい噂は聞かないんだけどなあ・・・(研究室では全く相手にされてなかったような)
 だいたいあのセンスのないデザインと配色はなんとかならないのだろうか?まあ、そこがWinらしさといえばそうなんでしょうね。原色をつかった、見にくいデザイン。目に悪い。。。と批判しても仕方ない、っていうか、どうせつかわないんだから関係ないですね。
 そうそう、実は今日は給料日だったはずでしたが、振り込まれたのを全く確認していない。ちゃんとはいってるのかな。給料をもらう喜びをかみしめないと。

集中講義

 昨日今日と集中講義。考えてみれば、学生生活初めての集中講義でした。まあ、二日間だけなので、単位的には1単位しかでないような、そんな感じですが。
 でも、先生がすごい。この世界ではかなりの有名人。著書持ってます。こういう本を読んで、複雑系とかカオスとかそういうのにあこがれたわけですからねえ。
 とはいうものの、話はすごくおもしろいんだけど、なにしろ朝から晩までずっと、っていうとさすがに疲れてくるし、ちょっと集中力が欠けたりもします。そしたら次の瞬間にはもう話についていけなくなってるんだけど・・・そりゃあ、今やってる研究のことも気になってしまうわけで、「ああ、あのプログラムどこがおかしいんだろうな・・・」なんて、ちょっと考えようものなら、もう戻れません。でした。
 ほんとは前期にも集中講義があったんだけど、これも有名な先生で楽しみにしてたんだけど、なにしろ、集中講義の時間を知らされたのが、その日の朝っていうんだから、それは無理だ。心の準備も、予定もちゃんとできてないのに。ひどい話でした、あれは。「今まで、他の講座の人が受けたことはほとんどなかったので・・・」いや、それはいいわけにならないでしょうに。なら集中講義なんていうなよな、って。
 話が理解できたっていうわけじゃないけど、なんとなしの充足感です。で部屋に戻ると、すぐさまパソコンの前に座ってプログラムのバグを探すわけですが・・・今、計算進行中・・・うまくいってるといいなあ・・・