Mobile Act OSAKA #11 に行ってきました – 「iOS 13 対応ではまった話」

iOS 13公開日、iPhone 11とwatch 5の発売日、な勉強会

Mobile Act OSAKA #11 – connpass

思ったほど新機種買ってる人少なかった。みんな買ってるもんだと思ってた・・・

で、その新しい iPhone 11 Proの ultra wide でいつもの写真を撮るとこういう感じになります。なるほど。

今回はそんなタイミングにぴったりのこんな話を。

今日公開のそら案内のブログにも書いてありますが、全体としてそんなにめちゃくちゃ苦労したとかはないんですが、それでも大変だったいくつかのできごとでした。

そら案内(iOS版) v9.0.0 を公開しました – 株式会社そらかぜ

今日の勉強会は意外とアプリそのものの話が少なくて、純粋にiOSってのは自分のだけだったかもしれない(Androidの話はなかったかもしれない)。あとは、じおはっしゅとか、サーバの話とか、開発手法の話とか、数学の話とか、「障害の社会モデル」は心にしっかりメモ。いつもいろんな話題があってほんと勉強になります。

美味しいビールの懇親会では、ダークモードの話とか、iOS 13の話とか、CIの話とか、そんな話を。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

Mobile Act OSAKA #10 に行ってきました – 「Background App Refresh Taskがやってきた」

あれ?今週月曜日も勉強会で発表してなかったっけ?・・・と思った人、正解です。

話は昨日にさかのぼりますが、昨日の昼過ぎに「発表枠があいて繰り上がりそうなのでなにか話しません?(意訳)」という連絡を受けてからの急遽登壇。(いや、まあ、なんていうか、そうはいっても、声かけてもらってありがとうございます、っていう話ですけどね)

Mobile Act OSAKA #10 – connpass

というわけで、10回目のMobile Actで、8回目の発表でした。

もうね、準備する時間無かったんですよ。昨日の夜もいろいろネタ考えていたけれど、思いつかなくて、今朝もいろいろ考えてて、ようやく出てきたこの話。

発表した時の反応は、まあ準備にかけた時間に比例するよね、って感じではありましたが、懇親会では意外に盛り上がった。みんなbackground苦労してるよね。

あとは、もーどれすの話とか、やっぱりみんな大好きはいぶりっどの話とか、姿勢推定すごかった。ただただすごーい、って。

そうそう、そら案内ユーザさんに会えたのでそれだけで満足です。

ちなみに、勉強会行くなら発表しないと勢(=発表しないなら勉強会行かない勢)なので、次回こそはちゃんと抽選で通りたい。あと、1週間に2回はつらい。

Mobile Act OSAKA #11 – connpass

あいもかわらず美味しいビールいっぱい飲める懇親会で楽しく過ごせました(って、ビールの写真忘れてたけど、よなよなとか飲んでたし、ちょっとお土産ももらった)

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

Google AdMob Japan Meetup #5 にいってきました – 「Firebase Remote Configでアドネットワークを管理する」

久しぶりのはてなでの勉強会(最近関モバ参加できていないので)、声をかけていただいてLTで発表してきました。

【京都開催!】Google AdMob Japan Meetup #5 – アプリ内広告について学ぶ – connpass


いつもの技術系満載の勉強会とはちょっと毛色の違う感じで。(しかしタイトル長いな)

余談はこちら itok/ITKAppList: get application list from AppStore by artist id

広告の話(つまりは収益の話)ということもあってか、質疑応答が普段とは違う盛り上がりをみせていて楽しかったです。

Google中の人の話も、頭ではわかってはいるけれど改めてきくと「これはちゃんと考えなあかんなあ」という話でためになりました。

広告の表示はむずかしいですね、しかしね。バランスがね。(でも生きていくためには必要なのよね)

あとはA/Bテストの話とか、少子化の話とか。懇親会でも、お久しぶりなメンツをお話できてよかったです。

このAdMob勉強会、今回が関西初上陸だそうですが、今後関西でも継続的に、という話もあるそうなので、いろいろ楽しみですね。

関係者のみなさんおつかれさまでした。Googleさん、はてなさんありがとうございました。

WWDC 2019に参加してきました

そういうわけで4年ぶり6回目のWWDCに参加してきました。

6回目といってもSan Jose参加ははじめてですし、独立してから行くのも初めて、完全に一人旅なのも初めてですね。(初めて参加した時は会社から1人参加だったんですが、当時は旅行会社のWWDCツアーなるものがあったりしたんですよねえ>遠い目)

さて、日々の細々としたことははてなブログに毎日書いてましたので、そちらを見ていただくとして、という新しいスタイルで。

それ以外の話をいくつかしていきましょう。(初めてのSan Joseっていうこともあって、メモ的意味合いも大きいので、分量多めです)

交通

関空からSan Joseへの直通便はありません。ので、乗り継ぎしないでと思ったら、今まで通りSFOにいくしかないのですが、そこからSan Joseはちょっとした小旅行。

少なくとも行きは時間に余裕があるので、のんびりBart→Caltrain→VATと乗り継いでホテルまで2時間ちょっと。接続によってはもっとかかるでしょうね。電車よく止まったり遅れたりしますから。

これが車だと30分そこそこでつくので、$10ちょっとの電車か、$50前後のUberかの2択となります。Uber相乗りできれば車のほうが圧倒的に早いですけどね。

というか、帰りは電車とまっていたので結局運良くUber相乗りになって、楽に早くついてしまいましたけど。

ホテル

コンベンションセンターのまわりにはホテル少ないです。というかあってもすごい高い。(そうでなくても6泊で$1000いくからねえ)

土地感全くなかったので、まあ電車こみで30分くらいだったらとSan Joseの空港近くのホテルをとったんですが、意外にみなさんそのあたりにたくさんとまってました。どの時間帯に電車のっても必ずWWDC組の人がほかにも何人かのってましたからね。

ただ、ホテルのまわりにあまりお店がないのでそれがちょっとつらかった。セブンと酒屋くらいかなあ。酒屋あったからビールには困らなかったけど。

治安

これは完全に個人の感想ですが、雰囲気としてはサンフランシスコより治安がいい。もちろん、危なそうな人相の人とか、電車の中で大声でけんかしていて駅員さんに追い出された人とか、そういうことはありましたけど、「うわ、この道通ったら殺されるかも」みたいなのはなかったイメージ。通った道にも寄りますけどね。

ただ、前述のようにホテルのまわりはあまりなにもないせいで、夜道はちょっとドキドキしました。

天気

サンフランシスコで開催されていた時は、基本長袖Tシャツ、でも会場は寒いので持参のジャケット or WWDCジャケットを、さらに寒い時はそれらを重ね着、って感じだったんですが、さすがに南の地域、半袖で過ごせましたね。

日中外に出る時は半袖、でも、やっぱり会場内は寒いのでジャケットを。夜もそんなに寒くないから、せいぜい1枚上にはおるだけで十分でした。

開催期間中はほぼ晴で、湿気もなく、ほんと過ごしやすい気候。現地の日本人エンジニアさんが「過ごしやすい」と第一声にいうのも納得です。

おかげで1日あたりの服量を減らせたので、たくさん着替えを持っていけて、結果的に洗濯する回数も減っていい感じでした。

ガジェット系

モバイルバッテリは6000mAhのを1つだけ持っていって余裕でした。夕方くらいにちょっと気になって充電することがあるくらいで。

最近のiPhoneバッテリの持ちがいいですね。

あと、会場でのメモは定番のiPadでしてました。開発環境を持ち歩かなければ、たとえば、今日はラボにも行かないしずーっとセッション聞くぞという意気込みであれば、MacBook Proをもって行く必要ないくらいで。

上述のiPhoneと同じですが、会場のネットワークにつないでメモ取るだけのiPadならほんとに途中で充電不要ですからね。

通信回線

また、最新のiPhoneたちはeSIMに対応しているので、SIMカードの抜き差しなしに通信回線を追加することができます(という説明であってるかどうかは不明ですが、とにかくそのようなことができます)

アメリカの通信会社大手T-Mobileのアプリ経由で事前にプリペイドSIMを契約して、ハード的になにかいじることもなしに簡単にアメリカでデータ通信できました。

向こうの空港についたらすぐにつながるこの快適さはいいですね。

ちなみに、1週間、会場やホテルにはWi-Fiがあるという環境下で、それ以外の場所 + 家族とのFaceTime(ホテルのWi-Fi重くてつながらなかった)ではモバイルデータ通信をおこなっていてざっと1.6Gでした。普段の生活ではありえない量の通信量ですが(普段は月に2G前後なので)、まあ、今後の参考までにと。

イベント

セッション以外のイベントもいくつかありました。

公式イベントとしては、San Joseを5km走るのには参加しましたが、それ以外にもヨガとか体動かす系のやつがあって、ヘルスケア気にしてますっていうAppleの、なんかそういうのがあるんですかね。にしても、全部参加しとけばよかった。

公式以外にも、もともと会場周辺の地図を見ていて「あ、ここにクライミングジムあるなあ」と思っていたら、なにやらそこでクライミングするイベントもあったみたいで、これもちゃんとチェックしておくんだった。(壁のぼりたかった)

一人参加で自由度高いというのもあるので、こういうイベント積極的に参加して、もっといろいろ交流していけたらなあ、と。

英語

4年前のブログを読むと、最低限なんとかなってた、って書いてましたけど、さすがに4年ぶりだと英語から離れ過ぎって感じです。といいつつ2週間ほど前から本腰上げて英語の勉強(正確には英会話の練習)をはじめたので、ぎりぎり最低限のところまで勘は戻せたんじゃないかと思った次第。

まあ、そもそも、日本語でも初対面でのコミュニケーションへたくそなほうだと思うので、英語なら言わずもがなというかなんというか。キーノート待ち行列で話しかけられても、会話がなかなか続かない、とかね。英語力の問題だけじゃないですよね。

継続していければ、次回、いつになるかわからないですが、その時にはレベルアップしてるんじゃないかなあ。継続していければ、ですが。

雑感

Appleの旧本社(Infinite Loop)にいった時の記念写真で、7年ぶりにFacebookのカバー写真を変更しました。当時もInfinite Loopで撮った写真ですが、まあ若いですよね。眼鏡も今と違うしね。

上が7年前のやつ。この看板はもうなくなっていて、もっとスリムなものがたってました。で、下が今回の。(Macがグランドピアノの上に置かれてるんですよね)

さて、今回のWWDCはいろんな発表があって、ほんと楽しかった。少なくとも自分にとっては、現地でその熱量を受け取るだけでも行く価値はあるという感じで。また来年以降も機会があればいけるようにしっかりと仕事がんばらなくちゃいけないですね。がんばるぞー

そういや、公式のカメラマンの写真にちょっとだけのっていたのでした。ほんとはもっとでかい写真の一部ですが、キーノート待ち中にみんなで「W」ポーズをしているところです。(セッション239のスライドでなぜかこの写真がつかわれてるそうなので全容はそちらから確認できます)

1週間留守にしたので、家族のみなさんにもいろいろと協力してもらいまして、そこは本当に感謝感謝。子たちもすごいたくさん家事を手伝ってくれたらしい。洗濯とか、食器洗いとか。ありがとさんでした!

これはそんな子たちへのお土産。Apple製品のMemory Card。古い製品もいっぱいあるから「これなに〜?」って。

そんなこんなで、昨日帰国して、WWDCの復習をする間もなく今日は朝から通常業務ですが、得たものを有効につなげていければな、と。まだまだ上にいける!って久しぶりに思った1週間でした。

「はじめてのUIデザイン」を読みました

クラウドファンディングで執筆されたデザイン本を読みました。

はじめてのUIデザイン

はじめてのUIデザイン

  • 著者: 吉竹 遼,池田 拓司,上ノ郷谷 太一,元山 和之,宇野 雄,坪田 朋,
  • 製本版,電子版
  • PEAKSで購入する

自分は普通にエンジニア側の人なのでこの本にあるほどにがっつりとなにかをデザインすることなどはないのですけれど、それでも一人会社をやっているとデザイナーさんに頼らずにUIを考えるということはそれなりにありまして、そういう時の心構え的に参考に出来たらと思いました。

デザインを考えるプロセスをみんなで共有することで物事が進めやすくなりそうという意味では、開発やデザインの人だけでなく企画とかの人も目を通すとよいかもしれません。

あと、最近はほんといろんなツールがでてるんですね。

アプリやWebサイトに関わる人は一読してみてはいかがでしょうか?

なにか困った時に開けるように会社においておこう、っと。

ちなみにPDF版はカラーですが、製本版はモノクロなので本文中に挿入されているスクリーンショットなどはPDF版でみたほうがわかりやすそうです。

Mobile Act KYOTO #1 に行ってきました – 「iOSアプリで証明書の情報を参照する」

2週連続の勉強会発表。しかもどちらも Mobile Act。

Mobile Act KYOTO #1 – connpass

うちのオフィスからも徒歩5分くらいの近いところにフェンリルさんが新しく拠点を作られたそうで、そこでの初勉強会。

今回は懇親会LTだったので、久しぶりにめずらしくビールとのツーショット。

懇親会中ではありましたけれど、こういう経験のある方面には受けてたっぽい。

あ、こちらがQiitaの記事です。

iOSアプリで証明書の情報を参照する – Qiita

発表者お土産で、フェンリルさんガチャひかせてもらいました。いくらゲット。

中にもSwiftエンジニア的こだわりある感じで。

今回は主にWeb側の話多くてそれが新鮮だったような(それはそれで楽しい)、あとはもっくとかえっくすとかね。

あっという間の懇親会でもいろいろお話しできました。なつかしい人にも会えてよかった。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

Mobile Act は KYOTO と OSAKA どちらも続いていくそうで、すでに伝えてはいますけれど、月替わりくらいの開催が(発表者的には)嬉しいなあ〜(今回で完全に持ちネタを使い切った感じ)

Mobile Act OSAKA #8 に行ってきました – 「iOS/Androidでドキュメントスキャナーを作ってみた」

この勉強会、今回で8回目ですが記録をたどると6回目の登壇っぽいです。2回ほど行ってないみたいですね。

Mobile Act OSAKA #8 – connpass

ようやく会場到着への時間配分が分かってきた、かもしれない。

まあ今回もアプリの宣伝です。ちょうど(たまたま)先週リリースされたところですし。

ドキュメントスキャナーアプリ「PDFカメラ」が公開されました – いとーけーのページ

非公開API掘って通知全受けにする話とかはなんかなつかしかった(macOSの話です)し、まてりあるしーみんぐは雰囲気つかめて良かった。

今回はどの話も、ネタの取っ掛かりとしては要チェックかなあ。

 

そしてビールたち。ヤッホー三昧。もちろん3種(ネコ、よなよな、青鬼)ともおいしくいただきました。

たまにやってくる「いつごろからプログラムとかされてます?」っていうの、まだ若造ですけど30年前の話してもいいですか?ってなりますね(HyperTalkだけど・・・)

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

次はいつだかわかりませんが、また参加できたらいいですね。今度はあの話するかな、開発のタイミングあえば、だけど。

ドキュメントスキャナーアプリ「PDFカメラ」が公開されました

本業の会社の方から、新作アプリが公開されました。

‎PDFカメラ - scan to PDF
‎PDFカメラ - scan to PDF
開発者: sorakaze Inc.
金額: 無料

PDFCamera
PDFCamera
金額: 無料

アプリの詳細については会社の告知をみていただければ、ということで。

シンプルなドキュメントスキャナーアプリ「PDFカメラ」を公開しました(iOS/Android両方) – 株式会社そらかぜ

ここではそれ以外の話を少々。

もともと、この年末年始の冬休みの自由研究としてはじまったこのプロジェクトですが、やりたいことはそこそこ明確だったものの、Android環境での実現可能性については不明瞭な点も多かったので、まずはAndroidから調査を始めました。

、、、と、そういえば、技術的な話は今度の勉強会で発表する予定なので、そちらに任せるとして・・・

Mobile Act OSAKA #8 – connpass

本題です。

ペーパーレスの風潮はあるものの、まだまだなかなか紙から抜け出せないところもたくさんあると思います。

で、たとえば、紙に書き込んだメモとか(ボーイングとか)を人と共有する機会もあったりします。そしてそれが何ページにも及ぶことも・・・

人と共有するならPDFが一番気楽。画像のままだとファイル数増えますしね。

と、それを解決するのが巷にあふれるスキャナー系のアプリ達。

ストアには高機能なものたちがたくさん並んでいます。

でも、そうじゃないんです。

OCRはいらないです。クラウドストレージのオプションもいらない。PDFに変換してから書き込みをしたいわけでもない。そして、ページ数に制限があるのは困る(交響曲は長いのです)。

そもそもPDFに変換するのが、最終到達点の選択肢の一つ、っていう場合が多いです。もちろんそれはそれでよいのですけれど、自分はもっとシンプルに、確実に毎回PDFに変換したい。

そしてできれば変換時に画質を多少調整して共有する時に弊害にならないように(たとえばメール添付しても誰でも大丈夫なくらいに)しておきたい。

もちろん、いい感じのアプリもいっぱいあったものの、欲を言い出せば切りが無いといういつものヤツで、なんか勢いでこの冬休みに自由研究やってしまいました。

そんなこんなで、新作小ネタですが。同じような思いの人たちに届けば良いなあ

(というか、この思い、音楽関係者にとどけ〜〜〜)

そら案内を公開して10年が経ちました

はやいものであれから10年が経ちました。

iPhone 天気予報アプリ「そら案内」をリリースしました – いとーけーのページ(2008.11.17)

非営業日なので、会社のブログには週明けにちゃんとなにか書きます。

iPhone 3Gが発売され、それを手にして、どんなアプリがあったらいいだろう?と思った時、最初にでてきたのが「日本(国産)の天気予報アプリがほしい」。そら案内はそこから誕生しました。

最初はほんとにちょっとした情報しか表示されなくて、天気の概要がなんとなく確認できる程度のものだったんですけれど、まあいろいろと進化しましてここまでやってきました。

そら案内の歴史についてはこれが詳しいですね。(といいつつ10周年用にアップデートする予定)

そら案内 7周年 – 株式会社そらかぜ

10年続けるためにものすごくがんばったとかそういうわけじゃないですけれど、このアプリを使い続けてくれるユーザさんがいてくれるおかげでここまで続けることができました。

あ、もちろん、今後もそらシリーズ、開発し続けるつもりですし、少なくともこの1年はわりと時間を割いて取り組もうかと思ってるところです。

昨日は勉強会だったのでちょっとそれに絡んだ発表もしてきましたが、リニューアルも予定してますしね。

Mobile Act OSAKA #7 に行ってきました – 「そら案内の作り方」 – いとーけーのページ(2018.11.16)

アプリ的には次は第5世代ってことになるのでしょうか。(もちろん、普通のアップデートなので、再購入などは不要です)

そんなわけで10年、ご利用ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

そら案内 | ホーム

Mobile Act OSAKA #7 に行ってきました – 「そら案内の作り方」

なんか最近、関西圏では勉強会少ないですね、という気がしなくもないですけれども、それはさておき、ちょうどいいタイミングだったのでそんな話をしてきました。

Mobile Act OSAKA #7 – connpass

いつもぎりぎり到着なので、今回は少し余裕を持って到着。写真もちょっと余裕がある。(あ、このiPadについてもまた後日ブログを書かねば)

まあ、ぶっちゃけ、アプリの宣伝です。10周年やしね。

でも、「サーバ多過ぎ」とか「サーバサイドやってるイメージなかったです」みたいな話に発展したりしたのでよかったのかな。

(これ明日がちょうど10周年の日なのでなにか書かなあかんなあというやつです。きっとなにか書きます。なに書こう。)

ちなみに、今、AWSのコンソールみたけれど、普通にそらシリーズのEC2のインスタンスとか10台以上動いてますね。

あとは、やっぱりくりーんあーきてくちゃーとか一回ちゃんと目を通しておくか、とか、わーにんぐは撲滅せねば、とか、そういう感じ。

わりと新技術(API)というよりは開発一般論的な話が多い印象で個人的には収穫多かったかなあ。まあここからの育て方は自分次第ですが。

 

ビールの選定が好みにはまりすぎてて嬉しい懇親会。半分くらいビール談義だったんじゃないかとか、ビールの話題に飽きたから技術の話をしてるんじゃないかとか、そんな話もありますがきっと気のせいです。

(ヤホー3種と、グランドキリンの白をいただきました)

天気予報系で(超大手の中の人とも)いろいろと盛り上がれたのでよかった。仕方ないけれど時間切れになったのがちょっともったいないところもありました。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

次はいつだかわかりませんが、また参加できたらいいですね。