献血日記(86)

今月は月初にも行きましたけれど、普段は月末に行く感じにしている(自分ルール的に)のでこれで平常運転。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

今日はいろいろあって11時ごろに到着。この時間だとそのまますんなり進めば13時前にはルームをでられるので、業務時間的には昼休みを考慮すると1時間だけ外出した感じになりますね。

もしかしたら1時間以上(4サイクル)採血するかも?といわれましたが実際は1時間弱(3サイクル)で終わりました。

今日のおともは、先日発売されたばかりの「騎士団長殺し」。読んでいたら採血なんてあっという間でした。

読みに集中しすぎたせいか、後半腕が冷えてきたのに気付かずにちょっと血の流れが悪くなっていたみたいでしたが・・・(温かい飲み物いただきました)

お土産は洗剤と歯ブラシ。

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洗剤はストック無くなったなあ、と思って買うと、こういうところでもらいますね。まあこれは数回分ですけれども。

血はいつまでも保存がきくわけじゃないので、いつでも足りてません。というわけで、みなさんもちょっとした空き時間に是非どうぞ。

「関西 AI エンジニア塾: オープニングスペシャル」にいってきました

昨今急速に耳にする機会が増えた気のするAI関連のワード。

実際のところどういう感じなのか全然触れてきていなかったので、まずははじめの一歩としてちょうどいいタイミングでしたし、著名なゲストの方々の話も聞きたくていってきました。

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関西 AI エンジニア塾: オープニングスペシャル – connpass

いろいろ誤解していたこともあったようで、今回のおかげでずいぶんとすっきりしました。

何ができるのか、と、何に使えるのか、はもちろん別問題ではあるけれど、属人性の排除という意味ではいろいろと有用な使い方がありそうです。

まあ、エンジニアなんで、まずは手を動かしてみようかな、と。時間あるかな。

あと、イミテーションゲーム見てなかったからみよっと。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 – Wikipedia

関係者のみなさま、いい機会をありがとうございました。

サイレントベースSLB100専用のケースBSC1を買いました

普段は完全に自宅練習用に使っているYAMAHAのサイレントベースSLB100ですが、ひょんなことから外に持ち出す必要が出てきまして、さすがに裸で運ぶのはなあということで専用ケースを買ってみました。

SLB100 – サイレントベース™ – ヤマハ株式会社

BSC1 – ケース – ヤマハ株式会社

実売はどちらも2〜3割安い感じです

といってもこのケース、あきらかに本体のベースよりはコンパクトになっていて、分解して収納するんでしょうけれど、その様子がネットのどこにもありません。うーむと思いつつ買ってみたものの、届いた実物にも取説などない模様。

ある意味パズル的な感じではありましたが、無事におさまりました、という記録を以下どうぞ。

全体像

こんな感じのケースです。思ったよりクッションちゃんとついててちゃんとしてた(失礼

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開くとこうなってます。真ん中に仕切りがあってこっちはボディかな?

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で、こっちは枠をベルクロで止める感じですかね。

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楽器の分解

楽器と並べます。あきらかにこのままではおさまらない。

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まず、楽器を分解しましょう。ボディと枠はねじ三つで簡単に外れます。

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これでも結局、肩の部分が大きすぎるんですよねえ・・・と思ったら。

肩の部分は折れるっぽい。なんと!(多分、最初に楽器が届いた時はこういう状態だったと思うんですけどねえ・・・)

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あと、僕の場合、ひざ当てをオプションパーツとして取り付けているので、残念ながらこれはドライバーで取り外す必要がありました。

そんなこんなで枠部分をコンパクトに。

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うん、これなら入りそう。

収納

というわけで、実際にケースへ。

枠部分はぴったり(あたりまえだけど)。ひざ当てはなんとなくそこにあるポケットに入れておきましょう。

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ボディはこちら側へ。こちらももちろんぴったり。専用だからねえ。

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で、全体を閉じるとこうなりました。なんてコンパクト!

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あ、サイズ感わからないかもしれないので、ケースと私の本物楽器(4弦、弦長約105cm、ちょっと小振り)とのツーショット。

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これでなにかあっても持ち運べるね。って、コンパクトだけど中身ぎっしり詰まっているので体感の重さは普通の楽器より重いです。

というか、こんなことしてる暇あったら練習しろと・・・

フレーム機能付カメラアプリ トブカメラ v2.0.0 を公開しました

トブカメラというアプリを知っていますか?(覚えていますか?)

って、今確認したら、もう6年も前の出来事なのですね・・・

フレーム機能付カメラアプリ トブカメラ v1.0.1 を公開しました(2011.5.22)

ものすごくざっくりいうとこんなアプリです。

トブカメラは月替わりのフレームに合わせて写真を撮るカメラアプリです。フレームはミステリ少女漫画家の野間美由紀さんに描いていただきました。

‎トブカメラ
‎トブカメラ
開発者: itok
金額: 無料
  • ‎トブカメラ スクリーンショット
  • ‎トブカメラ スクリーンショット

去年末、Appleの古いアプリ掃討作戦によりストアから排除されしまいまして、さすがに4inch画面にすら対応していないアプリだったのであたりまえなのですけれど、それでもこの野間先生に描いていただいたフレームをこのまま埋もれさせるのはもったいないとアプリをフルリニューアルしました。

といっても当時(2011年前半ってことはiOS4くらい)より今のほうがSDKが充実してますし、デバイスのスペックも高いので作るの簡単でしたけれど。

@kasydmkさんの協力の元(いつもありがとうございます!)、各デバイスサイズに対応。見た目もフラットに。

さてこのアプリ、↑にあるように、月替わりのフレームに合わせて写真が撮れる、それだけのアプリです。

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これは5月のフレーム。画面下の黒い部分を左右にスワイプすると別の月のフレームに切り替えることができます。

撮った写真は投稿なりなんなりお好きにどうぞ、という感じで。

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この古いアプリ掃討作戦、削除前に連絡が来て期限が宣告されるわけですが、それまでにアップデートを申請しないと自動的にストアから削除されてしまいます(もちろん管理画面には残ってますが)。削除されたアプリを再申請する場合は、新規申請と同じ審査を通過する必要があるとかなんとか。

そんなこんなで、アプリ自体は去年のうちに完成していたんですが、いろいろあって申請が2月までずれ込んでしまいました(「いろいろ」はフレームを見ていただければわかるかと・・・)

各フェーズがいつもよりちょっと時間かかってドキドキしてましたが無事に審査通過してよかったです。

  1. 2/6 20:14: 申請
  2. 2/9 10:00: in review
  3. 2/10 7:43: 審査通過

是非使ってみてくださいませ。

‎トブカメラ
‎トブカメラ
開発者: itok
金額: 無料

献血日記(85)

遅くなってしまいましたがようやく献血初め。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

ほんとは1月末にいこうと思っていたんですけれど、月末はやっぱりいろいろと立て込みますよねえ。たかだか2時間の外出なんですけれど、なんかこううまいこと時間がとれなくて。

さて、朝の10時にルームに向かうと、すでにそこには4人ほど。ほんと、みなさんはやいわあ。

で、今回はほんと特に目立ったことはなくて、いつも通りの感じ。

待ち時間にジャンプをざっとながめたり、採血中は持ち込んだMacFanをのんびり読んでいるうちに1時間の採血終了(Sierraについては知らない小技がいくつかありました)。

お土産はスポンジ(ブタ好きの相方さんにあげよう

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最近はTwitterでも積極的に献血情報が流れているようです(京都では)。

成分は2時間かかっちゃいますけれど、全血だと1時間もかからないくらいなので、ちょっとした空き時間に是非どうぞ。