メアリー・カサット展に行ってきました

美術館に行くのは久しぶりですね。学生くらいの時はほんとよくいってたなあと思いますが。

メアリー・カサット展

ことの発端は、小学校で配られた「子ども美術鑑賞教室」の案内。

相方さんが即応募しまして、無事に参加確定。ですが、相方さん仕事(個展前で大忙し)につき、よっしゃってことで僕が付き添いで行ってきました。

わずかな参加費で子どもも大人も、常設展もメアリー・カサット展も見れてめちゃお得な教室でした。

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さて、国立近代美術館すごい。さすが国立。

普段あまり行かなった常設展を眺めてみても、さらっとモネがあったりルノワールがおいてあったり。やっぱ印象派はいいですね。現代美術も迫力あってよかったです。

んで、目的のメアリー・カサット展です。

母子像、子どもの絵がすごく多いので、なんか見ていて心が穏やかになるというか、ほっとする感じの絵ばかりでした。

ボートに乗ってる絵がお気に入りです。ずーっと見てられる感じ。

人物画ってそんなに好んでみるほうじゃなかったんですが、今回のはどれもこれもすっと心に入ってきましたね。自分が親になったっていうのもあるかもしれません。心やすらぐひとときでした(って、実際は引率のスタッフ先生につれられていた小学生一同が絵を間近で指さしたりするのを横目で見てドキドキしていましたけれど)

たまにはこういうのもいいですね。


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