写真投稿iPhoneアプリ PictShare v2.4.1 公開しました – バグ修正

1月ぶりですが、今回はバグ修正メインです。

変更点

  • 写真選択時に落ちることがある問題を修正
  • [Posterous] 安定性の向上
  • 細かいバグ修正

さすがに安定期に入ってきたかなと思いつつも、まだまだバグがあってあなどれないです。ご不便をおかけして申し訳ないです。

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現在の対応サービスはこんな感じです。

  1. DropBox
  2. Evernote
  3. Facebook
  4. Flickr
  5. mixi
  6. Picasa
  7. Posterous
  8. SmugMug
  9. SugarSync
  10. Tumblr
  11. Twitter
    1. Twitter公式
    2. Twitpic
    3. yfrog
    4. Lockerz
    5. Mobypicture
    6. TwitVid
    7. ついっぷるフォト
  12. YouTube
  13. はてなフォトライフ
  14. フォト蔵
  15. メール(直接メール送信)

そういえば、先日、何がトリガーなのかわからないのですが、瞬間的にものすごいDL数を記録したことがありまして、こんな記念ショットが撮れました。

その4-5時間前には総合で200位圏外(500位台)だったのに、いきなり総合24位に入ってきたので、ほんとに瞬間的にDL数が伸びたんでしょうね。原因は結局わからなかったのですが、TLをみているとひょっとしたら視聴者の多いUSTで紹介されたのかもしれません。

ほかのアプリでもそうですが、6日でin reviewになり7日目に審査通過、っていうパターンがほとんどになってきましたね。

  1. 9/22 提出
  2. 9/28 in review
  3. 9/29 審査通過

みなさん是非お使いくださいませ。

「たった一度の人生を記録しなさい」を読みました

著者・出版社より献本頂きました。感謝感謝。全然自分とは関係なさそうなのですが、なんといってもこの本にも拙作のPictShareが載っているのでございます。ほんと感謝感謝です。

ちなみに、書評は苦手です。だからこれはほとんど感想文未満。書評はもっとちゃんとしたブログを参考にしてくださいなw

4478015988 たった一度の人生を記録しなさい~自分を整理・再発見するライフログ入門
五藤隆介
ダイヤモンド社 2011-09-30

by G-Tools

著者の goryugo さんとは何度かお会いしたことがあります。多分、最初に会ったのは大阪のオフ会だったかと。ってそれ以外も全部オフ会ですけれど。そして、Evernote好きのgoryugoさんと会わなかったら、今や多くのEvernoteユーザにつかって頂いているPictShareが、若いバージョンにてEvernote連携することもなかったかな、って思います。やっぱり、身近な人からの要望はなるべく早く答えたいって思うんですよね。

そんなわけですが、僕自身はそれほどまでにライフログにこだわったことはありません。Evernoteもほとんどwebclip専用と化している気がしますし。ですけど日々の記録が大事なのも知ってるつもりです。それこそ「ブログ」というものがそれほど一般的でなかったような時代に毎日日記をWebに公開していた頃もあったわけで、それを読み返す楽しみも大事さも知っているつもり。

ちなみに、TwitterのEvernote保存はちょっと前からやっていてこれは便利。ほぼ自動だからね。

で、この本を読んで、せっかくなのでEvernoteの使い方をちょっと見直してみようかと思いました。使い終わったノートブックはノートにタグ付けして減らす、っていう考え方は結構目から鱗だった。ノートブックが増えるのはいやだったから、そこになんか使用を躊躇していたところもあるかもしれないかな、と。

で、こんなところからはじめてみようかと。

相変わらずの早起き生活なので、寝る前に次の日やることを脳内リストアップしていたんですが、いつも忘れるからね。

最後に、先日のOZPA本でもそうなのですが、大事なのはやっぱり「無理をしない」こと。そして「どうやったら継続できるか」ということ。なんだろうな、と。

しかし、知っている人がどんどん本を書いているわけですが、みんなすごいなあとただただ感心してしまいます。僕には無理ですよ。うんうん。


余談ですが、うちの奥さんがこのタイトルをチラ見して「どこの宗教本かと思った」そうな(笑)

久しぶりに楽器を弾いた

ざっくりと2年ぶり、正確には1年10ヶ月ぶりに楽器を弾きました。

もっと言えば、夫婦で同じ場所で楽器を弾いたのは多分4年ぶりくらいだと思う。

別に子育てが一段落したわけではないけれど、ようやくちょっとはそういう時間が持てるようになったってことで。

楽器2台と家族全員が乗るようにってことで今の車を買ったわけですが、ようやく本領発揮。

久しぶりにケースを開けると、やっぱりものすごく懐かしい感じになりました。ゴメンね。全然弾いてなくて。やっぱり自分の楽器にはいろんな思いがつまってます。もうこいつとの付き合いも10年以上になってしまったしね。

左手の力は全然ないし、指先はふにゃふにゃで結構しんどかったけれど、それでもなんとなく指は回って、右手もそこそこ普通に動いたので、それはそれでびっくりしました。体は結構覚えているもんですね。

練習時間は1時間半でそれこそあっという間だったけれど、やっぱり音楽いいですね。

次回に向けて、ちょっと楽器のメンテナンスを考えないと。

Cocoa勉強会関西第40回例会に参加してきました – 「画像一覧を作る」

本当は今月の頭に開催される予定だったんですが、台風直撃のため急遽延期されて、昨日(23日)開催されました。

新しいOSが出るといろいろとネタもあるんですけれど、ちょっと今回は小ネタという感じでまとめてみました。その割にはNSOperationやらImageIOやらで結構Tips盛り沢山な感じになってしまいましたけれど。。。あ、プレゼン資料自体は数枚でほとんど意味をなさないので今回は共有しておりませんです。

ほかにも話題のTestFlightの話なんかは興味深かったですね。(ちょうど、昨日東京のほうで開かれていた勉強会でもTestFlightの話をやっていたみたいですが)

あとは、11月のKOFの話とかですかね。実はまだ一度も行ったことないんですが、今年はちょっとくらいはお手伝いさせてもらおうかしら、と。

そうそう、次回はATNDで参加申込できるようになりました。ってもうすでに開催日は11/19と決まっているのでこちらから申し込めます。おそらく、関西圏では数少ないCocoa系の勉強会(しかもMac/iOS両方)なので、みなさん是非どうぞ。質疑応答なんかが活発だと楽しいですからね。あと、懇親会もね。

自作アプリの掲載誌を整理しました

自炊的なことをはじめてみてから、ようやく本腰いれて過去の掲載誌を全部裁断、スキャンしてみました。あ、全部っていうのは言い過ぎか、最近の何冊かはまだそのまま置いてますね。

最近はすっかりiOSアプリのプログラマですけれど、昔は普通にMacのアプリを作っていたなあという自分史を振り返っているようでした。今でもdeveloperプログラムにさえ登録すればアプリが作れて公開できる!っていう環境ですけれど、それこそAppStoreという垣根がなかった分、誰だって無料でアプリを作って公開することができたんですよね。Xcodeだってタダでしたから。

過去を振り返ると、多分この頃(2002年の春)からMacのコードを書いているっぽい。ちなみもちろん完全に独学です。Cとかは研究で使っていたけど、mallocの意味もわからなかったほどで、会社に入って初めて勉強したしね。(そういや、そもそも就活で内定もらったMac系の会社で「Cocoaのコードとか書かないの?」って社長と盛り上がったのがきっかけで書きはじめたんだよねえ)

んで、記念すべき雑誌掲載一号はこれでした。

ちなみに載ったのは「Diana」。iOSアプリじゃないですよ、Mac版のDiana。

ほかにも月読君(もちろんMac版)とか、RSSリーダーとか、カレンダーソフトとか、いろいろ載ってたんですよねえ・・・

と、いうわけで、集計してみました。

細かいところはいいとして、

  • 月系 (Dianaとか月読君とか) : 5回
  • CloCalX (デスクトップカレンダー、前身のCloCal/CloCal Pro含む) : 11回
  • Ensemble (RSSリーダー) : 7回
  • その他諸々

って、感じになってました。Ensemble懐かしいねえ。Lionになるまでは普通に使ってましたね。自分の操作感にピッタリで、ってまあ、自分用に作ったから当たり前なんですけれど。

んで、気になったのがやっぱりCloCalX。これは完全に現役。

なんとかしたいよねえ、と、もちろんそのままでもMacAppStoreに出せそうな気もするんだけど、今のままだと日本専用だしねえ、とか思っているうちに時間が過ぎている今日この頃です。

ちなみにスキャンした掲載誌は、表紙と掲載ページだけを抜き取って一冊のファイルにまとめています。これをたまに見返すことが開発の活力の元になるんじゃないかなって思ったわけで。

って、なんだかよくわからないエントリになってきましたが、要は、本棚がすっきりしてよかったよかった、という話でした。自炊いいよ自炊。

中秋

待ちに待った夜がやってきました。去年は雨模様で論外だったし、どうやら中秋と満月が同じ日なのは久しぶりみたいですね(って、そういえば、毎年「中秋だけど満月じゃないですよ〜」的なつぶやきをしていた気が)

日曜日の夕方に東の空に浮かぶ大きな白い月を眺めて「明日楽しみ〜」なんて思っていたわけで、当日は退社後に急いで帰ります。梅田はビルが多過ぎて出たばかりの月なんで全然見えないよ。

京都に着いたら、空はすっかり暗くなって19時過ぎ。いい感じいい感じ。でもまだみえてない。駅からは西向きに歩いているので、歩きつつうしろを振り返る不審な自分。

しばらく歩いてようやく対面。黒い雲の隙間から。ほっ。今年は会えましたね、と。

んで、家の玄関で「おーい、でておいで〜月観るよ〜」

家族5人で曲がり角までやってきてお月見。

そういや、中秋の日に結婚したんだよね。だから実は旧暦での結婚記念日。はやいものです。

ネット上にもいろんな月の写真があがって、天体イベントってこういうのがいいんですよね。しかも流星群とかってほどに特殊じゃないから、晴れていれば誰でも見える。で「あーきれいだねー」って。たくさんの人がそう思っているのかなって、思うと勝手にいい気分。

そんな中秋の一日でした。

そうそう、セールをしていた拙作の月読君ですが、おかげさまで過去最高位の総合42位まで昇りつめました。みなさんありがとうございました。今後とも月を眺めたり、暦を調べたりするのに是非使ってくださいな。

大阪市民管弦楽団「第74回定期演奏会」にいってきました

芸術の秋(といってもまだまだ暑い)というわけで?久しぶりにフルオケの演奏会。

大阪市民管弦楽団「第74回定期演奏会」

日時
2011年9月11日(日)14:00開演
場所
ザ・シンフォニーホール
曲目
ラヴェル 古風なメヌエット
マーラー 交響曲第九番
指揮
井村誠貴

大阪市民管といえば3年半前まで団員として在籍していた(多分2008年2月が最後)オケなわけですが、客席で聞いたのってそれこそ10年くらいぶりな気がします。

あの時は、確か、まだ京都の大学院生で、九大時代にお世話になった堤俊作氏の棒で大好きなサン・サーンスのオルガン付とこれまた大好きなブラームスのピアノ協奏曲第2番をやるっていうんで、そりゃもう行きますよっていう感じで聴きにいったなあ、と。で、誰がピアノ協奏曲中のチェロソナタ(と勝手に言ってますが、要は3楽章にものすごい長いチェロのソロがある)を弾くんだろう?なんて思いながら聴いていた記憶があります。(まあ、その時、長いソロを弾いたチェロ弾きと結婚することになろうとは思いもしなかったわけですけれど)(→ブログを整理したおかげですぐに過去記事にアクセスできるようになった)

で、なんといってもマーラーですよ。そして9番。もう大好き大好き。そして井村さん。実はそれこそ9年前に井村さんの棒でマラ9を弾いたことがあるですよね。いまでも覚えてる思い出の演奏会

そんないくつかの思い出に浸りながら会場に向かっておりました。

会場につけば、懐かしい団員のみなさんや団員だったみなさんとちょっとお話をしたり、もちろん、本番を控えているのでそんなにたくさん話をしたわけじゃなかったけれど、みんなそんなに相変わらずなようでなによりでした。辞めた時はほんとにどたばたしていたからなあ・・・

さて中身についてちょこっと。

古風なメヌエットは、後に大曲が控えていることもあってか、かなりウォーミングアップ的な要素が強かったような。というか、それならそれでもう少し軽めの曲でもよかったんじゃ・・・とか。ちょっと硬い感じでしたねえ。まあ、仕方ないと思いますけれど。

んで、マーラー。大好きといいつつも最近全然聴いてなかったですが、それでも盛り上がりゾーンはしっかりと染みついているようで、勝手に体が盛り上がっておりました。1楽章なんか何度も鳥肌立ちましたよ、ほんとに。1楽章最後のVnソロも最高でした。

2楽章の独特な絡みもノリノリで乗り越えて、一番好きな3楽章へ突入。なにが目的かってあのTpソロですよ。あそこはいろんな曲の中でも「どの曲のどのフレーズが好きですか?」と言われれば、まず挙がりますねってくらいに好きなのです。でもものすごく難しいこともわかっているから、どきどきしながらその場面を待ってました。で、ついにその瞬間がきた時、勝手に気持ちが高ぶりすぎたのもあるかもしれませんが、ちょっと涙腺うるって来ましたね。これもほんとに。

そして、死の終楽章。静かに消えゆくコーダ。もう何も言うことはありません(いい意味で)。静まり返った客席。フライングなしの拍手。すべてがブラボーでしたね。

簡単にまとめてしまえば、とてもいい演奏会だったと思います。いい音楽を、いい時間をありがとうございました。終演後にロビーを歩いていても普通に「いい演奏だったね」という声をたくさん聞きました。

もちろん、演奏者側からいえばいろいろと課題もあったでしょうし、悔しい部分もたくさんあったことでしょう。まあでも僕はお世辞抜きで感動したんで。多分ほかのお客さんもそうだと思うんで、よかったんじゃないかな、と。

(と、ここでアマオケ論を展開してもアレなのでこの辺で)

演奏者のみなさん、スタッフのみなさんお疲れさまでした。そしてもう一度だけ、いい音楽を本当にありがとうございました

ブログ移転しました

なんの前置きもなかったですけれど、当ブログを移転しました。

もともとはCoreServerで動いていたんですが、最近はやりのさくらのVPSに移動させてみました。僕自身が運営している他のサイトは全部移転済みだったのですが、これで全てのサイトをVPSに集約することができました。ふう。

移転ついでにWPのバージョンも上げ、テーマも変えてみて、それ以外にもいろいろとやっていこうと思っているんですが、とりあえずはこれで一段落。

そうそう、WP以前のブログ(2007年以前)のものも全部取り込んでみました。レイアウトがおかしかったりリンクがなかったりするかもしれませんけれど、まあ過去の自分を振り返るにはちょうどいい感じですね。一番古い記事で2000年10月ですが、、、もう10年以上前なんですねえ、とかとか。

にしても、2007年5月から12月までの空白の半年が悔やまれますね。バックアップしているつもりだったのにできていなかった自宅サーバのHDDが吹っ飛んだあの半年の記録がががが。。。まあ、過去を振り返っても仕方ないのですけれど。

そんなこんなでなんかおかしいところなどありましたらいってくださいな。古いままのコンテンツとかたくさんあるので、ぼちぼちと整理していく予定です。

献血日記(63)

また一年以上あいてしまいましたけれど。久しぶりに献血にいってきました。63回目。

久しぶり過ぎて献血カードの暗証番号を一度間違えてしまうくらいの感じ。

ここ数回は梅田のルームが多かったんですが、今回は他の諸々の用事と合わせて京都駅前にいってきました。

学生の時はずっと四条のルームに、それこそ月1以上のペースで通っていたんですけれど、京都駅前のルームは今回が初めてですね。

お昼ご飯直後に行ったこともあってか、午後の部(13時〜)のはじまる直前で、待ち時間ほとんど無く受付と問診を済ませて、成分献血へ突入。

DVDも豊富だったので、献血中ものんびりとDVD鑑賞していました。本を読むのもいいんだけれど、片手しか使えないから、やっぱり映像みているほうが楽ですよね。そして平日昼間のテレビ放送なんか面白くないので、DVDが観られたのはよかったです。

他のルームと違っているのか、最近はどこのルームもそうなっているのか、献血中の飲み物持ち込みが駄目だったのはちょっとびっくりしましたけれど。

やはり梅田と違って、そんなに混みあっている雰囲気じゃなかった(それでもそれなりに人はいた)ので、今度からこっちでもいいかもね。そうそう、車でも指定の駐車場に停めたら、停めた分だけ全額払ってくれるらしいですよ。さすが。

よし次はいつ行こうかな、と思いつつも、そんなに時間がとれないから、また何ヶ月もあいちゃうんだろうなあ・・・

「あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方」を読みました

よく考えたら、他にもいろいろ読んだ本あるのに、最近全然紹介してないですね。

さて、全然ブロガーじゃないんですけれど、ブロガー向けの本を読みました。なんでかっていうと献本していただきましたので。感謝感謝。なんで献本していただいたかっていうと、この本の中に何度か拙作の PictShare について触れられているからです。これも感謝感謝。

4798030724 あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方―これだけやれば成功する50の方法
OZPA
秀和システム 2011-09

by G-Tools

ちょっとだけ著者の OZPA さんとの話をしますと、自分の中では結構印象的な出会いだったんですよね。いや、まだ会ったことはないんですけれど。いつかお会いしたいものです。

もちろん PictShare のユーザさんとしてやり取りをしたわけですが、その最初がなんと「ブログにレビュー書いてもいいですか?」というもの。いやいや、「書きます」とか「書きました」っていうのはよくある話ですけれど「書いてもいいですか?」って聞かれたのは初めてですよ。アプリ公開してる身としてレビュー記事を書いてもらうのを拒否する理由ってありますかね。もちろん、批判レビューは要らないけれど、わざわざそれを書くことってそうあるもんじゃない(よほどの悪意がないとわざわざブログに記事までかかない)し。

そうして生まれたのは、本文中にもあるこの記事「iPhoneアプリ「PictShare」が神アプリな4つの理由」。

実はこの記事がPictShareの救世主といっても過言ではありません。多分。褒め過ぎ?

なんでって、当時のブログにも書いてますが、この記事のおかげで総合25位まで昇りつめたのです。セールなしに。(そして、これ以上の破壊力のある記事はその後どのブログやアプリ紹介サイトからも出てこなかったんですよね。某有名レビューサイトに載った時もここまでの威力はなかった)

で、その後もちょくちょくとPictShareをべた褒めする記事を書いていただきまして、その度にその恩恵を受けている今日この頃です。ほんと感謝感謝。その上、本まで送ってもらいましたし。

さて、内容について触れますと、ブログを書く人向けの本とはいえ、書かれている根底にあることは「ネット上でなにかをアウトプットしている人」にも共通でいえることだなって思いました。例えば僕のようにアプリケーションを配布している人とか。特に心構えの章とか、人脈の章とかは、参考になりました。

意外にお安く、意外に分厚く、そしていつものOZPA節で気楽に読める、そんな一冊でした。